ららら♪クラシック「時をかける音楽~バッハの無伴奏チェロ組曲第1番」

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この番組のまとめ

裏方だった チェロが スターに!音楽の父バッハその発想力のすごさを体感!今日は この名曲に迫ります!この曲は チェロの全レパートリーの中で僕が一番好きな曲ですね。 チェロ奏者 チェリストにとって特別な曲だと思いますけれども私も衣良さんも バッハ好きですから今日は楽しみですよね。 その時にクラシックが終わったと思った時に私が2階で 宝塚好きですから♪「春すみれ咲き」…とか歌ってたんですよ。 大切な この曲を弾くためにチェロを抱えて高い山にまで登ってしまった チェリスト。

実は バッハは大助さんと 一緒で大変な愛妻家だったという。 夫婦二人三脚で築いたバッハの音楽家人生。 しかも このアンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳っていうのが名曲ぞろいなんですよ。 ちなみに花子さんは大助さんから頂いた一番のプレゼントって 何でしたか?ものすごい危険な事 言いますけどいいですか?その時に 「もう あかんな」思って離婚届 置いてたらいつの間にか破って置いてあったんです。

18世紀のチェロの役割は花形のバイオリンを低音で支える裏方。 裏方だった チェロの新たな可能性を見いだした バッハ。 チェロ独特の柔らかく低い音色を生かした メロディーだけでなくバッハは 1台で複数のチェロが演奏しているかのような広がりを生み出したのです。 チェロが いわば楽器のスターの 一人になっていったっていう事はねやはり みんなバッハに感謝してると思いますね。 更に冒頭部分ね 彼が弾いている低音パートは 例えばチェロの左手 弦を押さえずに弾くんですね。