指導するのは 日本でただ一つの防災の専門学科兵庫県立舞子高校 環境防災科の諏訪清二さんです。 東日本大震災の被災地からも参加しました。 東日本大震災の被災地宮城県で諏訪先生の特別授業が行われたのは2012年12月の事でした。 今日が初めての人から見て何回も被災地に来てボランティアをしている舞子高校生ってどう思います?私もすごい 行きたい 行きたい思ってたんで少し羨ましいなっていう気持ち。 その惨状に言葉を失う生徒たちの中で質問したのは大泉桜高校の植村さんでした。
イエーイ!植村さんは 好きな福祉の勉強を防災に生かしたいと舞子高校 環境防災科ではスリランカ 中国・四川 そしてネパール。 地震防災に関する学生サミットに参加するためです。 地震防災は 国の大きな課題です。 地震防災について話し合い 互いに学び合う事が 大きな目的です。 東日本大震災の被害の実態被災地での ボランティア活動など防災を学ぶだけでなく生徒自ら行動を起こしている事を伝えました。 防災について学びたいと 先生に頼んで このサミットに参加しました。
We are Pal, Eram and Kanako.だから そういう意味で言うたら…自ら考え 行動しそれを伝えていく事の大切さを学んだ 3日間。 全ての班に 舞子高校の生徒が1人入り ワークショップを進めます。 こちらの班は 東日本大震災の経験を生かそうと次に災害が起きた時 どう行動すべきか 伝える事にしました。 ネパールに行った 舞子高校の長井さんと前田さんが多賀城高校の生徒に声をかけました。
えっと 東中には メッセージとか頑張って下さい的なやつが舞子高校は ボランティアに行かせてもらう機会が多いけどこういう生の声を聞く事でまた 生まれる事もあったりすると思うから。 コンビニや 自分の部屋など身近な場所が挙がる中和歌山県立串本古座高校の濱口さんの書いた場所にみんなが注目しました。 だから こういうところでどうしたらいいかっていうのを勉強してるうちに 恐怖 その恐ろしさって分かるねんけど濱口さんが挙げた「大好きな親友の横」でどんな防災ができるかみんなが意見を出し合います。