ロシア・ソチでパラリンピックがいよいよ開幕しました。 日本選手団は旗手の太田渉子選手を先頭に入場。 ついにソチパラリンピックが開幕しました。 ずっとパラリンピックの思うので本領発揮されるところを楽しみにしてますね。 2014ソチパラリンピック開会式がスタートしました。 そして車いすは国際パラリンピック協会の会長です。 今回、日本選手団金メダル3個以上を含む10個以上のメダル獲得を目指しています。 2014年ソチパラリンピック冬季大会の開会をここに宣言いたします。
日本は、このうちの3競技アルペン、バイアスロンクロスカントリーに出場します。 今回、日本選手団の入場行進のときには皆さんとてもリラックスしていて旗手の太田渉子選手をはじめとして皆さん、とてもいい笑顔でした。 ウクライナの出場は、本当に開会式の直前に決定いたしまして入場行進のときには出場は決定したんですが旗手の方、選手1人だけの入場という形になりまして感動的な開会式の中では、少し異様な雰囲気といいますかそういった光景が見られました。
技に磨きをかけ、狩野選手は2大会連続の金メダルを狙います。 つわものぞろいのチェアスキー男子日本代表を支えるチームの大黒柱森井大輝選手。 森井選手は、どの種目でも勝てるオールラウンダー。 森井選手は世界のトップにいながらチームの底上げにも率先して取り組んでいます。 中でも村岡選手が最も、のめり込んだのがチェアスキーでした。 成長著しい村岡選手が初めてのパラリンピックの舞台に挑みます。
世界のトップレベルでパラリンピック出場です。 18歳の高校3年生パラリンピック初出場です。 そして、僅か2年でパラリンピックの出場権を獲得しました。 技術レベルのすごさとか頑張りを応援するだけではなくてまた、ちょっと違った見方があるということでここでソチパラリンピックナビゲーターの為末大さんが脳科学者の茂木健一郎さんにパラリンピックの魅力を伺いましたのでご覧ください。 ソチパラリンピックナビゲーターの為末大さんが訪ねたのは脳科学者の茂木健一郎さん。
脳科学の観点からパラリンピックを、こう見るとおもしろいんじゃないかっていうのがあれば。 スペクトラムの中にオリンピックもあるしパラリンピックもあると。 そういうふうに考えるとパラリンピックの競技っていうのは自分のことでもあるし競技を見るのがより楽しみになると思いますけどね。 このお話を聞くとつながっているのでより応援する気持ちが入りやすいかななんて実際、私狩野選手とお話しているときに茂木先生がおっしゃっていたフロー状態なんですけど車と変わらない速さで滑られるんですよ。