ソチパラリンピック

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この番組のまとめ

きょうのゲストはアルペン元日本代表皆川賢太郎さんです。 ソチのスタジオにはスーパー大回転のメダリストのお二人それから滑降で銅メダルの鈴木選手にお越しいただきました。 今大会は滑降でフィニッシュできなかった夏目ですけれども…。 フィニッシュライン目の前というところ。 夏目堅司このスーパー大回転もフィニッシュできませんでした。 今大会は滑降で転倒がありましてフィニッシュすることができなかった森井です。 日本選手団の主将を務めている森井大輝です。 フィニッシュラインは目の前だ。 今、フィニッシュ。

一度、バランスを崩しかけましたがそのあとは大丈夫です。 残念ながら鈴木猛史フィニッシュはできませんでした。 続いて、カナダのジョシュ・デュエックです。 今大会、滑降で銀メダルを取りました。 おっと、バランス崩した!日本の夏目の転倒したところとほぼ同じようなところですね。 コースの状態はフィニッシュラインの手前はどうなんですか。 フィニッシュできませんでした。 谷口選手、日本チームでは唯一長野パラリンピックモデルのチェアスキーを使ってます。 フィニッシュすることはできませんでした。

スーパー大回転のライン取りについては本当に、日本チームと各国のチームがライン選択を違うところを選んでいて日本チームはまっすぐ突っ切るっていう自信もありましたしコーチ陣も、その指示を出せたっていうのが勝因だったかな滑降で、森井選手が転倒したときですねその影響っていうのは狩野選手自身あったでしょうか。 まずは、森井選手からどういった状況で転倒したかという情報を上げていただいたときに僕と森井選手は同じ障害のレベルなので同じクラスなんですけれども僕らのクラスではあまり攻め込むのはリスクが高いんだなっていうような。

ダウンヒルのほうは本当に、どうしても取りたかったですし見据えてきた目標だったので意気込んでいたんですけれどもそこで、しっかりと自分の力を出しきれたことによってすごいリラックスした状態でスーパー大回転は楽しんで滑れたなっていうのが一番ありますね。 男子15km座って滑るクラスに久保恒造選手が出場しました。 会場は、ラウラクロスカントリースキー アンドバイアスロンセンターです。 前日バイアスロンのショートで銅メダルを取りました久保恒造スタートしていきました。

9kmを終えた時点でトップから3位までロシアの選手が占めています。 こちらが先頭のペトゥシュコフ。 ペトゥシュコフは1分6秒以上、上回って現在トップです。 地元ロシアの選手が上位を占めるような形でペトゥシュコフがフィニッシュラインに向かっていきます。 最後、力強く前に進んでロシアのペトゥシュコフフィニッシュ。 36歳、地元ロシアのペトゥシュコフ。 フィニッシュラインに向かいます。 非常に選手層が厚くロシアの代表になった時点で世界のトップ選手というぐらいレベルが強いです。