ソチパラリンピック

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この番組のまとめ

ソチパラリンピック大会5日目を迎えました。 バイアスロンの中距離種目です。 バイアスロン男子12.5kmの座って滑るクラスです。 ラウラクロスカントリースキー アンドバイアスロンセンターです。 パラリンピック元日本代表長田弘幸さんの解説でお伝えしていきます。 久保の30秒後、ロシアのロマン・ペトゥシュコフがスタートしていきました。 ここからの追い上げを期待したい久保恒造です。 最後の滑走になります久保恒造です。 ロシアのペトゥシュコフが戻ってきました。 ロシア勢、好調ですけどもペトゥシュコフも好調ですね。

自分自身一番狙っていたレースがこのバイアスロンのミドルだったので。 しっかりリセットして日本の出来島桃子がスタートしていきます。 5周目、8.5km地点出来島は7位。 出来島、フィニッシュ。 バイアスロン女子10km立って滑るクラスの最終結果です。 出来島桃子は9位に入りました。 バイアスロン男子12.5km立って滑るクラスです。 バイアスロン7.5kmでは13位と本人も悔しかったようですね。 悪コンディションの中今、佐藤、フィニッシュ。

午前にスーパー大回転そして、午後には回転を滑ってその2本の合計タイムで競うんですがこの日は悪天候で高速系のスーパー大回転危険なために延期されました。 アルペン男子スーパー複合立って滑るクラス前半の回転です。 雨、そして視界不良の中ローザフートルアルペンセンターで行われます。 パラリンピック元日本代表横澤高徳さんの解説です。 スーパー複合はスーパー大回転と回転の2種目で行われますが天候不良のためスーパー大回転が順延。 3大会連続出場になります小池岳太です。

この選手、コンスタントに上位に食い込んでくるロシアの選手なんですけど。 ブガエフの中間点はトップより1秒08、早いタイムで通過していきました。 三澤選手、小池選手後半のスーパー大回転に期待したいと思います。 彼はチェアスキーでもコブ斜面も降りてくるテクニックのある選手なのでこういう状況で力を発揮してもらいたいですね。 オーストリア勢で日本製のチェアスキーを使っている選手です。 ラープルの中間点はトップより早いタイムで通過をしていきました。

スタジオにはアルペン元日本代表川端絵美さんに半数以上の選手がゴールできなかったということで非常に難しいレースだったようですね。 確かに狩野選手は途中棄権しましたが想像以上に雪面が掘れていたというようなコメントもねありますけども。 後半のスーパー大回転は現地14日で、トップとの差が森井選手、0.81秒差。 彼にとっては高速系を得意としてるんで十分、挽回できるタイム差なんですけどもただ、高速系得意な選手が後ろに何人かいますのでそこは、差が逆にないですからミスは許されない状況ですね。