ソチパラリンピック

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この番組のまとめ

アルペンスキー男子最後の種目、大回転。 史上最多45の国が参加して行われているソチパラリンピック。 男子大回転をご覧ください。 アルペンスキー男子大回転立って滑るクラスです。 解説はパラリンピック元日本代表ソルトレークシティーとバンクーバーの2大会に出場なさいました井上真司さんにお願いをいたします。 このアルペンスキーを始める前までは柔道をやっていた選手ですね。 彼は教育学部の学生で教員採用試験を1年遅らせてこのパラリンピックに臨んできました。 続いて、男子大回転座って滑るクラスです。

スタジオにはアルペン元日本代表川端絵美さんにお越しいただきました。 どの選手も本当にコンディションが決していい状況ではないんですけども雪質に合った滑りを目指して頑張ってくれましたね。 そして、金メダルを取った狩野選手と鈴木選手2人とも得意の種目で金メダルを取った。 では、ここで鈴木選手と森井選手の戦いを終えての声が届いています。 特に大回転で阿部選手頑張りましたよね、42歳。 私も同世代なのでそして、40歳コンビ夏目選手、谷口選手もスーパー複合で入賞したと。

今大会は、クロスカントリー20kmクラシカルで4位に入っています。 ガイドの選手に続いて視覚障害の選手が今、フィニッシュをしました。 ここまでクロスカントリー全種目でメダル獲得です。 障害のカテゴリーを超えたところでみんな、同じ土台で戦うということが見えたパラリンピックのリレーだったと思います。 そうしますと例えば、選手層が薄くても視覚に障害のある人もいればそうしますとガイドも、もちろん走りますしシットスキーの人もいますし本当にパラリンピックならではの競技だと思います。