団塊スタイル「危ないもの忘れを見分ける」

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この番組のまとめ

番組で 50歳以上を対象に「もの忘れ」についてアンケートを行ったところ「非常に心配」「心配」と答えた人はおよそ7割に上りました。 今日のゲスト 藤田弓子さんで~す。 大好きで…ジュリエッタ・マシーナなんですけど大好きだった「ジュリエッタ」がずっと出なくて…。 アンケートでは とても もの忘れを不安に思ってらっしゃる方が多かったんですがどうなんでしょう?皆さんが心配なさってるのはもの忘れが 認知症に進むんじゃないか…。

これを「軽度認知障害」というふうに呼んでいくんです。 いろいろな事を 判断がちょっと上手くいってないよ…というような事があるとこれを 軽度認知障害。 実は軽度認知障害という状態は高い確率で確かに認知症に進む人たちが多いんです。 しかし 最近分かってきた事ですが軽度認知障害でもこのまま 軽度認知障害のまま年をとっていかれる方それから軽度認知障害から通常の老化に回復しながら年をとっていくとこの3つの パターンがあると考えられるようになりました。

軽度認知障害についても早期発見。 例えば 軽度認知障害であった時に手をくださなければどういう事をすれば いいですか?本当に軽度認知障害かどうかを調べるにはやっぱり認知力テストなり 専門家の診断を受ける必要があります。 そして 特徴的なのが認知機能のテストです。 ここでは 軽度認知障害や認知症の検査で世界的に使われているMMSEが用いられます。 この検査では…更に 言語能力や計算能力などの認知機能を調べ点数によって 認知機能を3段階に分けて把握します。 いわゆる生活習慣病ですね。

絵本の読み聞かせは 子供たちの教育支援だけではなくシニアの認知機能が低下するのを防ぐ狙いがあります。 そういう 地域デビューが男性も一緒になって出てくともの忘れとか 軽度認知障害の進行を防ぐ事ができるのでは…。 社会と積極的に関わっていくのは脳にとって いいんですかね?もの忘れでどういうように対策を我々 個人的にとっていったらいいでしょうか?まとめになりますけどねとにかく 軽度認知障害という状態になったとしてもですよ私たちが目標とするのはもの忘れを ともに持ちながら生活する。