スコラ 坂本龍一 音楽の学校 シーズン4「“20世紀の音楽”編」(2)

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この番組のまとめ

つまり 第一次世界大戦はヨーロッパが もう世界の中心じゃなくなった戦争ですからだから それまでの非ヨーロッパの作曲家っていうのはブラームスみたいな ヴェルディみたいなベートーヴェンみたいな曲を一生懸命 書こうとしてたけどもう 第一次世界大戦の前後ぐらいから非ヨーロッパの人たちが 我が道を行く。

特に ストラヴィンスキーもロシアの民謡的な素材というのは利用してましたけどもバルトークは もっともっと深く入っていってですねハンガリー ルーマニアを現地調査して一種の民俗性を純粋音楽の方にと合体させていく。 バルトークは 近代化の中で失われつつあった民俗音楽を残そうと当時 最新の機材であった録音再生機を持ってピアノで演奏するための作品を作るようになるのです。 バルトークは民俗音楽の独特の間合いをできるだけ忠実に表現するため変拍子を多用しました。

そのまねをねしてみようかという事でまた 3人の若い作曲家の方に日本民謡を素材にして料理するという事をやってみたんですけども。 今回のワークショップの課題は日本民謡を素材にして新たなピアノ曲を作るというものです。 学生たちは 番組が提示した9つの日本民謡から1つを選び事前に 作曲を行いました。 それを ピアノで そのまま増幅させて発展したら面白いかなと思ってちょっと エネルギッシュな感じにしました。