地域の学生ボランティアが子どもたちに マンツーマンで寄り添い生きる自信を育もうと取り組んでいます。 地域の学生ボランティア 200人以上の力を活用し子どもたちに勉強を教え身近な相談相手となっています。 ケイスケくんを教えてきたのはこどものひろばのボランティアメンバー地域のボランティアの力で子どもたちを支える取り組みが始まったのは 34年前。 力を発揮したのが学生ボランティアでした。 年の近いボランティアたちとの気兼ねない会話。
こういう関係はアメリカの放課後政策なんかで導入されてものすごく 子どもの成長にいい効果があるという事が知られてはいたんですけれどもそうした関係を日本で どんどん導入してくれているという事がよく分かりましたね。 このメンター関係がナナさんや ケイスケくんの成長に大きなサポートになっているという事が一つ ポイントだと思います。
だから ここには実は 学生も 支えられているというところがあって支える学生支えられる子どもじゃなくてある種 支える 支えられるの2分法を超えた支えあいの関係になっているんですね。 その学生たち ボランティアが子どもたちを楽しませようと自主的に企画している活動があります。 200という話がありましたけれども実際 たくさんある活動にもいろんなジャンルがあってその中の一つとしてものづくりとか何かを作るという企画を学生たち中心に企画してくれて…。