ETV特集「和僑~アジアで見つけるボクらの生き方〜」

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この番組のまとめ

♪~和僑とは 海外に出てビジネスを始める 日本人起業家たち。 発展著しいASEANの中でも年7%を超える経済成長をひた走る カンボジア。 そこに先行してですね僕は 日本人としてジャパンストリート ジャパンタウンみたいなのがあったら 面白いなとあっ すいません。 「美容師」って日本人だったら言うけど英語で言うんだったらヘアドレッサーとかヘアデザイナーってなるじゃないですか。 まず どんなヘアスタイルがカンボジア人女性の好みなのか。

ASEAN つまり東南アジアと日本との関係は かつては緊張していた。 クッキーには 特産のカシューナッツをふんだんに使い当時 日本は就職氷河期と言われた。 小島は 日本語教師としてこの町で 3年間暮らした。 皆さん日本語お上手だし 丁寧にね。 流暢な日本語で 日本人客の応対ができるスタッフも充実。 店のスタッフの強い要望で閉店後に 日本語教室が設けられる事になった。

タイでは 日本式に 接客や配膳調理を細かく指示するといきらんでもいいし何か こう 身なりも そうやし。 現状の日本の居酒屋業界 飲食業界は根本から ずれてきてるところがあると思うから…。 一人の日本人が タイの子供たちにサッカーを教えている。 高校卒業後 日本のクラブチームを経て海外で プレーしてきた。 その人がブラジルと コロンビアと エクアドルという南米で プロでやってた人で。 自分も 海外で サッカーをしたら面白くなれるかなと思ってそれで 海外に来ました。

上田は 会社経営のかたわらボランティアで スラムに暮らす人たちの生活支援を続けている。 分けて考えていたんですが途中 どこからか 「あれ 俺の今会社でやってる事っていうのは自分が ボランティアでやりたい事とそんなに離れていないんじゃないか」と。 カンボジアの 頑張ってる若い人たちに今までなかった技術を提供してそれで彼らも 彼らの家族も現金収入ができて前より 病気にならず病気になったら 病院行けていい暮らしができるというのは僕が昔ボランティアで夢みてた事とそんなに違わなくないかっていう。