きょうの料理 土井善晴のホッとする四季ごはん「あさりのだし巻き卵」

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この番組のまとめ

四季折々の恵みを盛り込んだ 家庭料理。 食卓に 笑顔と話題を運んできてくれます季節を楽しみ 毎日の食卓がホッするような家庭料理を卵 一年中いつでもあると思うでしょ。 そして…この時期の野菜を蒸しゆでにするとほんとに 野菜がアルデンテでおいしいんですよ。 アルデンテ!この季節ならではです。 じゃあ これで 洗いますけどもあさりは 海の汚れが貝殻についてますから貝同士を このようにすり合わせて洗ってやって下さい。 そして この蒸し汁を卵の中に混ぜるんですけども火加減は中火ぐらいでいいと思いますよ。

道具の位置関係これで 仕事が やりやすくなる。 最初 平らにしてますとそして また同じようにトントン トントントンといくわけでしょ。 今日は 焼きたてを食べてもらおうと思うから半熟程度に こうしてしたら返していきます。 だから お箸を使わなくてもそっと手前に「おとしいれる」というとよくない表現もありますけどこの場合は卵を落として入れると。 ポーチドエッグですよ。 ポーチドエッグは 放置しておいていいんでしょうか?鮮度がいいから日本の卵いうのはね何も入れなくても自然に固まってくれますよね。

このポーチドエッグの方もこうしまして…。 パルメザンチーズ。 ポーチドエッグが ソースになってチーズと相まって卵と アスパラガスってすごく相性いいですよね。 アスパラは 下の部分だけ皮をむいてサッと ゆでました。 仕上げのパルメザンチーズがやっぱり 味の決め手ですね。 強火で 大体2分間最後の仕上げに1分間という事で。 最後の仕上げを 後から サラダ菜火の通りやすいものを入れるんです。 必要最小限の水分量で火を通す事で効率が良くて ビタミンが逃げ出さないという事ですね。