ヘンリーとヒロは とてもちからのつよい きかんしゃだ。 あるひ ヘンリーとヒロはたんすいしゃにせきたんを つんでいた。 このまま はしりつづけてもへいきだろう ヘンリー。 やくにたつ きかんしゃにはなりたいと おもったがヘンリーは せきたんのことがしんぱいだった。 こうして ヘンリーはかしゃと ヒロを のこしてきかんこに もどってしまった。 ゴホッ ゴホッ！でもみなとへ むかう とちゅう…ヒロの かしつからみょうな おとが きこえてきた。 そこへ トップハム・ハット卿がやってきた。
ヘンリー。 そうか… あたらしい せきたんがくるまでまとうと おもってたんだけどきみがはしりつづけられたってことはぼくだってはしれるかもしれないよね ヒロ！こうして ヒロとヘンリーはいっしょに せいれんじょへむかうことにした。 ヒロとヘンリーはおもい てつのざいりょうがのせられた かしゃを うけとった。 ヒロが ひっぱりヘンリーは おして はしった。
そうか。 きみたちはほんとうに よくやってくれたな。 ヘンリーとヒロはかしつを きれいにしてもらいあたらしい せきたんにいれかえた。 ハハッ！まあ やはりいい せきたんで はしるほうがきぶんが いい。 ハハハハハ！さあ また やくにたつきかんしゃに なるぞ！もういちど はしりに いこうか！ハハハハハハ！ブルーマウンテンのさいせきじょうはいつも かっきに あふれていた。 ギョッとしちゃったよ。 このいしを ぜんぶウルフステッドじょうまではこぶからな。 フフフ！ やあ こじかさん。