NHK短歌 題「おめでとう」

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この番組のまとめ

28万人を現在 超えているという事で更に NHKラジオ第1放送の人気番組「すっぴん!」で火曜日のパーソナリティーを担当され「すっぴん!」文字どおり素顔の津田大介さんを発信しています。 僕も オファー来た時 何で僕に?というのが あったんですが実は 僕 小学校の時にかるたクラブに入ってまして百人一首 全部覚えて競技かるた やってたんですよ。 皆さん ご存じでした?津田さんが百人一首を覚えてると。

さあ 津田さん この歌はどう読まれました?先ほど 僕 ボードで「短歌はメディア時代の記録」と書きましたがちょっと いいなと思いますね。 もしかすると 100年後も短歌って残り続けてるけれども100年後の短歌に もしかしたら広辞苑というものが出てこない可能性もあるわけですよね。 五時二十分に きっかり傘寿80歳になったんだという「おめでとう」は 自分に言われてるんだと思うんですがご自分の誕生日を丁寧に祝われている感じに何か しみるものを感じましたね。 はっきり 五時二十分覚えてるんですね。

司会者は 受賞者に おめでとうと言っているけれども私は 落ちちゃった あなたにおめでとうと言っているよというふうに一粒で 二度おいしい形にちょっとしてみました。 ゲストに お迎えしている津田大介さんにもいろいろ伺っていきますがまずは 先ほどのキーワード短歌とは 何ですか?「短歌は メディア、時代の記録」と。

津田さんのそうした視点から見ると百人一首 いろんな歌が集まっているわけですがいろんな時代にも わたってるとおっしゃいましたけれどもどういうものだというふうに見えるんですか?今回 僕 久しぶりにこの番組に呼んで頂いたんで百人一首を 全部また読み返してみたんですよ。 編集という事と 先ほどのメディア時代の記録という津田さんのお話につなげると津田さん 非常に震災の取材とかをされてるんですけど感じた事を 自分の視点というのを描くものなんですけれども思ったりもしたんですよね。