睡眠薬をのめば 不眠症が治ると思ったら大間違い!こちらの男性 医師に診てもらって睡眠薬をのんだのに不眠症が治りませんでしたもう一生のまないと 寝れないかなと思っていましたから。 睡眠薬はどう効いたのでしょうか?私たちの脳には体を目覚めさせる覚醒の中枢と睡眠の中枢が働き始めると覚醒の中枢の働きが落ち眠りに入るのです不眠症の場合はストレスや不安 緊張によって眠りにつけるようになったのです。
ベンゾジアゼピン系っていうちょっと難しいんですよ。 ベンゾジアゼピン系 これが1つ目。 2つ目が非ベンゾジアゼピン系。 この覚醒中枢 睡眠中枢に直接効くものではない。 まず このベンゾジアゼピンというのは眠りが怖くて 不安感とかイライラ感がもともと あるもんですからそういう不安を和らげる効果もあったり。
しかし 夜中に2回ほど目が覚めてしまいぐっすり眠れていませんでしたこうして睡眠日誌をつける事で自分の睡眠状態を客観的に把握できるのです。 実は 不眠症の人は眠りに対する恐怖を感じている事が多いといいます自分自身で睡眠の状態を把握する事で西島さんは 眠れないという恐怖心を減らす事ができました更に 西島さんは睡眠への恐怖心を減らすためのある方法が指導されましたこんなんで よくなるの?なんて思ったら大間違い!これは 筋弛緩法といって立派な治療法なのですすると 心の緊張も和らぐ事が分かっています。
睡眠日誌の注目すべきポイントです。 実際の睡眠時間は 改善の前後で4時間半と変わっていません。 ところが布団の中に入っている時間は改善前が8時間に対し改善後は5時間半。 ここが 睡眠満足度が向上した理由なんですまあ 実は 自分が どのくらい眠れないかっていうのを客観的に分かるんですね。 10段階評価で2から9ですからね!うわ 4時間半か~って思ったけどあれ えらいすっきりしてるぞと。 睡眠日誌から睡眠を悪化させる悪い選択をしていた事が分かりました10点満点でつける睡眠満足度は3。
顔ですか? へえ~!顔の表情筋もリラックスっていう事?そうですね。 ただ 無理に 眠くなったらですか3回ずっとやろうじゃなくてこの リラックスしている感じを頭の中の意識も向けて頂くという形ですね。 更にですね もっと手前のところで生活習慣を改善するというチョイス。