♪～今回は 広島県のほぼ中央にある高原の町世羅町にやって来ました町には 高校駅伝で７回も優勝した世羅高校があり駅伝の町として知られていますゲストは タレントでアーティストの…この句を世羅町の皆さんに差し上げます。 日本各地の魅力を俳句でご紹介する「俳句王国がゆく」！今回から 司会は我々Ｕ字工事がお送りします。 そして…俳句王国 松山で活躍した俳人たちが旅人の目線で世羅町の魅力を俳句にします。
この寺の住職 神田敬州さんがその謎を解いてくれました神田さん どうして 走るとお寺と関係があるんでしょうか？目の前に 駅伝の名門世羅高校がございます。 この世羅高校の選手たちが伝統的にもう７０年近くにわたってこの裏山のクロスカントリーコースを走って鍛錬をするんですね。 世羅高校陸上部の選手たちが毎日 走り込んでいる往復５ｋｍのコースです高校３年間。 ここには 世羅高校に限らず多くの陸上選手たちがとても それに感謝をされてここにお参りになられた事があります。
赤 俳句王国チーム。 大絶賛の愛を込めた この句を世羅町の皆さんに差し上げます！というところでちょうど時間がまいりました。 どっちも「修善坂」「いだてん坂」とあって地元の方だから あそこのお寺さんが修善院でこういう固有名詞が出てくるし片や 坂の名前知らなかったら「いだてん坂」って名前付けてやろうじゃないかっていかにも 旅人の視点ですね。 皆さん ありがとうございます！さあ それでは赤 俳句王国チームにうちわを上げて下さった方にお話 伺います。
国定忠治をやってた役者さんはホントは床屋さんなんだよっていうその狂言自体を見てない人にも面白さが伝わる作りになってるし地元の床屋さんがそうやって 役者さんをやってるんだよっていう地元感というか 地元の温かさというのも加わってて２連勝 いきたいですね。
さあ 対戦者のお二人何か 質問する事ありますか？テンペについて。 テンペを作る時ってテンペが出来上がるまでに時間は かかるんですか？この状態になるまで 豆から。 「テンペ」っていう 何物か分からない人が日本中の かなりの割合でいる訳でしょう？それ 分からない人たちに対してこの「テンペ」っていう言葉をどういうふうに伝えるか。
どちらの俳句がより世羅町のテンペの魅力を引き出しているでしょうか？白 世羅チームかそれとも 赤 俳句王国チームか。 という事は「ご当地 俳句バトル」では…勝敗は 句会で決まります。 ここまで「ご当地 俳句バトル」でした。 さあ では まず俳句王国チームの田中さんから気に入った句を読み上げて下さい。 田中志保里選…続いて ゲストの篠原さんです。 高本澄江選…地元 世羅チーム最後は 益子さんです。
おばあちゃんに ある時着物を 私が受け継いで頑張ろうっていう気持ちも頂いたのを句に込めたいと思って作った俳句です。 びっくり！この俳句は？僕は ずっと ラジオが好きで実家にいる時からもラジオを聞いてるんですけど僕は その 広島のラジオ局で１年間アシスタントディレクターでアルバイトをした時の経験があってその時に すごい楽しい事ばっかじゃなくてメールで ホントに 何かつらい事であったりいじめであったりそういうメッセージも ホントに来るんですよ。
それで 孫にねこの味を伝えようと一生懸命しているんだな。 「兄ちゃんが頑張って受験も一生懸命やったその時のかばんだ！」みたいな。 上の２人は里のおばあちゃんがランドセルを買って下さったので下の子どもにだけは 私が買ってやるぞと思っていたのに押し入れから出てきたお兄ちゃんのランドセルを見て「お兄ちゃんのランドセルで行く～！」って言って私は買う事ができませんでした。