この 子どもの貧困についてホームページで カキコミを募集したところ自分も同じような境遇で苦しんだという体験談がたくさん 寄せられました。 それを どういうふうに解決していくのかって議論をするためには実は 自己責任論って具体的な解決策を出してくれない部分があるので僕みたいに 毎日 議論をするのが仕事の立場からすると自己責任論は甘えだというふうにも感じてしまう訳ですね。
こういうふうに適切に生活保護を支給する事によって親の貧困が連鎖して子どもにうつっていくと。 こういったケースを独自の財源で救おうと取り組んでいるのが大阪府社会福祉協議会です。 きっかけは生活保護などの支援制度を利用していない人の中で暮らしが追い詰められるケースが急増したからでした。 この日 支援員が訪ねたのは生活を立て直すにはまず 滞納していた家賃や光熱費を支払う事が必要です。
大阪で地域の子どもたちの居場所となっていた ある場所が財政難を理由に補助金が廃止されまして財政の危機に立たされています。 大阪市西成区で子どもたちの居場所となってきた子どもの家…0歳から18歳までどんな子どもでも原則 無料で通えます。 しかし 財政が厳しくなる中大阪市は子どもの家事業の見直しを決断。
だから こういった新しいアイデアを考える上ではやはり 子ども目線でですね実際に 子どもたちが…今まで使っていた当事者が困らないように丁寧に議論していきましょうというのが まず 大前提で重要だと思います。 彼らは 自業自得だろう」という議論を進めてしまうと結果として この削り合い社会を対応する議論が すごく雑なものになってしまいかねない訳ですね。 休日は 家族に 内緒で警備員のアルバイトをしていますので1年中 休みはありません」という…。