チョイス@病気になったとき「健康診断スペシャル」

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この番組のまとめ

数値の表す状態がよく分からず何も対策をしないで そのままにしてしまいがちですよねしかし ある街では…この健康診断の結果を大活用しています。 そんな黒田さん ある時 地元の健康診断を受ける事にしましたそれ 何回もいただくので…高血圧で糖尿病という結果でした。 ところが その1年後81kgだった体重が…そんな黒田さんが受けたのは地元 尼崎市役所が行う健康診断です。 一体 どんな健康診断なのか?小山アナウンサーがこれから 特定健診の結果説明会をここで させて頂きます。

2段階目になりますと「血管が傷み始める」。 ここの数値が悪い場合はその次の段階というのが「血管の変化」。 正常範囲を超えた場合には危険度のレベルに合わせて数値に色がつきます。 つまり 色別に 危険度が分かる仕組みなのです黒田さんの場合は「潜在的に進行」から誰が見ても 一目瞭然ですもんね。 おなかの中の 脂肪の倉庫が満杯になっているのであふれ出てきて中性脂肪が上がったりとか。 黒田さんは 1年間 肥満を解消する努力をしましたこれにより中性脂肪の数値が改善。

LDLコレステロールが高い場合食事での改善策が必要になります。 単独で血管に変化を起こしてしまう要注意の項目はLDLコレステロールでしたLDLコレステロールという値が高い場合はコレステロールと同じように 脂の仲間で中性脂肪というのがあるんですね。 だけど コレステロールという脂は使いみちが決まっている脂なので例えば 細胞を包んでいる膜とか血管の壁をつくるとかホルモンの材料になるとかしかないんですよね。

なぜか? その秘密は保健師さんが勧めたあるチョイスにありました処理されるかどうかを診ますインスリンが 正常に 糖を処理できているかどうかを調べるのです大場さんが受けた糖負荷検査の結果です。 一定時間を超えると インスリンが糖を減らす事ができなくなりでも 血糖値は正常なのに…どうやってあぶり出したかというとこの2段目を見て頂くと「血管が傷み始める」 この列にブランクになっているところがあってこれは何かというと今 大場さんが受けた糖負荷検査。

この「クレアチニン」「尿たんぱく」は?更に これ「細動脈の変化」で眼底検査というのが ありますね。 眼底検査というのは目玉のところから 光を入れて目の玉の底網膜のところに走っている血管の状態を診ています。 心配な方は かかりつけ医でもまたは 人間ドックでも受ける事ができますので健康診断に合わせてチョイスしてみて下さいこうやって診てもらって いろいろ調べて 自分で改善し始めたらどんどん よくなっていくからそれで 楽しくなってというかいい意味で自分で治していくっていうね。