ETV特集 アンコール「和僑~アジアで見つけるボクらの生き方〜」

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この番組のまとめ

♪~和僑とは 海外に出てビジネスを始める 日本人起業家たち。 この通りに日本から 店舗を誘致し日本の おもてなしの心をカンボジアの人に伝えたい。 そこに先行してですね僕は 日本人としてジャパンストリート ジャパンタウンみたいなのがあったら 面白いなとある和僑が 2か月前に開業した。 カンボジアでは まだ美容院は多くない。 期待してくるお客さんにとってはヘアデザイナーなんだから何も考えなくても美容師が デザインを考えてくれるという 提案型ですよね。 弓指は 舞台を未開拓の市場カンボジアに移した。

一体 なぜなのか?そこに カンボジアの女性たちのある 痛ましい記憶があると教えられた。 1970年代 カンボジアを吹き荒れた粛清の嵐。 カンボジアの人たちに 僕と出会ってよかったと思ってもらえれば僕は まず それでいいですね。 好かれるようにしていきたいカンボジアの人たちに。 ASEAN つまり東南アジアと日本との関係は かつては緊張していた。 その後 80年代以降も 日本企業は続々と東南アジアに進出。 その すぐそばに ビジネスの拠点を構えた女性起業家がいる。

流暢な日本語で 日本人客の応対ができるスタッフも充実。 私が就活の軸にしていた 人の生活を豊かにしたいであるとか人の生活…人の住んでいる環境に幸せをもたらしたいというそういう目標の 本質的な部分を達成しようと思ったら豊かさにあふれた日本ではなくてまだ 物も少ないし自分が その人たちと一緒に働いてその発展に関わりたいというかそういう気持ちがありましたね。 日本経団連の関連機関経済広報センターのアンケート調査によればアジアの価値観のおかげで自らの生き方を変える事ができた 和僑がいる。

タイ語は まだまだだが 日本より楽に生きられる自分がいた。 現状の日本の居酒屋業界 飲食業界は根本から ずれてきてるところがあると思うから…。 入った時に社長に お会いしてこんな面白い人おんのや 思うて仕事関係ないけど 一目ぼれして。 日本人の選手が 誰も行こうとしない国で 切磋琢磨した。 しかし日本では無名だった相原を受け入れてくれる学校やチームはなかった。 相原は今 タイに住む日本人向けのサッカースクールを経営しながらタイの ろう学校のチームで指導を行っている。

それで彼らも 彼らの家族も現金収入ができて前より 病気にならず病気になったら 病院行けていい暮らしができるというのは僕が昔ボランティアで夢みてた事とそんなに違わなくないかっていう。 日本語の知識が必要となるが大学を卒業したエリートに交じって教育を受ける機会に恵まれなかった農村出身の社員もいる。 まあ そんな何て言うんでしょう正直 日本が平和ボケしてるようなところもあったのでそれじゃなくて逆に もう振り切って一番 自分にとって不安定な道を選ぼうというところで途上国であるカンボジアで就職をしようと思いました。