団塊の世代が気になる食や 健康仕事に 趣味そして 気になる おしゃれなどその一つに 着物があります。 インターネットを使って 着物を購入。 この大島紬 さすがに値が張るのではないでしょうか?直美さんは 着物をインターネットのオークションサイトを使って手に入れています。 着物を楽しみたいという直美さんにとっても絶好の場所です。 直美さんは さりげなく声をかけ着物姿を撮ってもらいます。 着物を身につける事で その良さを再発見している直美さん。
でも子供の頃から着物が大好き。 中学生の時には お母さんの着物を引っ張り出して着ていました」。 「それから 東京に行った時は着物店で レンタルしたり」。 ありますよ 着物屋さんでレンタルして着付けてもらってパリで オートクチュールを学びデザイナーとして活躍。 その後 着物に魅せられ 生地を使って 服や小物などを製作。 鈴木さんご自身は 着物の魅力ってどんなふうに お考えですか?それで昇華させてきたんだと思うんですね。 でも着物屋さんで こういう豪華な半襟ありますよ。
趣味は 古い着物を使って小物などに リメイクする事です。 その魅力は 同じ型紙で作っても着物の柄や色の違いによって山下さんが作った帽子は人気も高く 欲しがる人も現れ友人などに プレゼントしています。 そんな ある日東日本大震災のあと美容室を再開して 頑張っている人の記事を目にしました。 自分が作った帽子を美容室を通じて被災した人たちに使ってもらえないかと考え遠く離れた被災地で暮らす人たちに届けられた帽子。 山下さんは リメイクを通じて着物を生かす本当の意味を感じています。
ちょっと動きが欲しかったものですからここに ちょっと同系色の…アクセントに入れてますね。 こちらは 軽い着物地の良さを生かしたバッグ。 モンペ姿で出迎えてくれたのが…実は これ夏江さんが着物を使って作った尾形光琳の「燕子花図」です。 そんな夏江さんが 着物を使って絵を作り始めたのには大きな理由がありました。 古い着物地を使ってつるし雛を作る事で心が癒やされたといいます。 夏江さんは 古い着物を使って自分も絵を描いてみようと思い立ちます。 「源氏物語」の主人公 光源氏です。