ただ ニット地って着心地はいいんですけども その反面…。 作るとなると伸び縮みする事によって難しそうなイメージが あるんですがどうでしょうか?ニット地は伸びるので 皆さん敬遠されがちなんですけれども今回 使う「ロックミシン」というのはニット地に すごく適したものなので。 では 初めてのニット地ソーイングポイント1の型紙から見ていきましょう。 今回は 縫いしろつきの型紙という事で ニット地は伸びるので生地の上に型紙を置いて線を引いていくときれいに できませんので縫いしろつきを使っていきます。
こうやって 裁ち目をきれいにしてあげる というのがポイントです。 針は「ボールポイント」と言われる先が少し丸まったタイプの針です。 続いては いよいよ縫い合わせていくポイント3に入る訳ですね。 どのようなポイントがあるんでしょうか?こちらが 従来皆さんが お使いになってる本縫いのミシンです。 家庭用のミシンですね? いわゆるね。 そうです 家庭用ミシンです。 そして今回 使用するのがこちらの「ロックミシン」です。 ロックミシン。 ロックミシン。 今回 使うミシンはこちらです。
縫いながらというか ミシンをかけながら 同時にカッターが…。 ただ こういうミシンってなるとちょっと こう…「プロ仕様」と言いますかなかなか こう…「一般的ではないのかな?」と思ってしまうんですが。 今では そうですねかなり値段も お安くなってて普及してきてますのでそういった意味では「きれいに仕上げる」という事であればこのようなミシンを使った方が…。 家庭用ミシンだと ジグザグミシンともうひとつ 本縫い?今回のニット地ソーイングという事であれば2本針の4本糸というのが本縫いもできるという事です。
今回は ジグザグミシンで留めていきます。 そして エミリさんの方ですけれどもパイピングの作業がありましたがこれは ちょうど このえりの部分。 私が着ているものについてはオフタートルのえりをつけているという事ですか? パイピングせずに。 ロックミシン自体は すごく力があるパワーがあるミシンなので縫い端を合わせながら縫っていくという事がポイントです。 エミリさん 普通の ふだん使っている家庭用のミシンと比べてどうでしたか?いや あの…。