この公式を使えばたちまち 記述問題が解ける!テラちゃん…お~ 顧問。 この問題は 「要約 3つの公式」を学んだあと 再度チャレンジ。 きっと解けるようになっているぞ!まずは…国語の試験で 必ずといっていいほど 出てくるのが「筆者の主張を何文字以内で要約せよ」という要約問題そんな要約問題に必要な3つの公式。 記述問題を要約するっていう事は基本的に短くするっていう事ですから…それをやりたいと。
要約っていうのは自分の意見とか入れずに書かれている文章のままにするというとこなんですね。 ピッタリ15字読んだ意味の中 自分の頭の中から探してたもんね こうやって。 これらは いわば文章の肉づけの部分。 数字に収まらない場合はあくまで 骨組みを優先しよう集まったのは こちらの6人!最初に こんな質問をしてみた「骨組みを引き出す!」公式でやってみる部員たち。
さあ「AつまりA’」の公式を使って練習問題に挑戦してみよう。 しかし 番組冒頭に紹介した長文要約問題を解くにはもう一つ必要なものがある!それが…一体 どういう事なのか?実は 実際の試験問題では…一見 複雑そうな問題文の内容をうまく要約できるのだこういうのができるようになるともう ほとんど文章全体をつかめてしまう。 僕たちだけって…それでは この公式を使って対比関係で表わす練習をしてみようまずは。
すばらしい!やった!完璧じゃない!解いてて 自分で実感があった?いや 一応 さっきの公式の3を活用して。 この問題 まず注目するのは接続詞「一方の」これは その前後に対比関係がある事を示すサインだ。 つまり 前半の骨組みは「城島部長は お母さんのような存在だ」となる。 所顧問 ジーナ タケちゃんも「くらべる!」公式を使ってほぼ同じ答えを導き出す事ができた。 これで 要約問題を解く3つの公式が そろった!「骨組みを引き出す!」公式「アはAである」。