俳句王国がゆく「新潟県見附市」

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この番組のまとめ

「俳句王国がゆく」。 ♪~日本各地の魅力を俳句でご紹介する 「俳句王国がゆく」。 今日はですね新潟県見附市に来ています。 ここ 見附市では恥ずかしがり屋とかてれくさいような人たちを地元の言葉で しょうしがりって言うらしいんですよ。 そして 赤 俳句王国チームです。 俳句王国 松山で活躍した俳人たちが旅人の目線で見附市の魅力を俳句にします。 今日 何か 客席に「がんばれ 野口沙魚!!」といや~ もう 登場した瞬間からオーラが バリバリ出てましたけども隣に 僕が立ってるのが恥ずかしいです 本当に。

生方さんのアピールタイム スタート!昨日なんですけど 工場でみんなで入った時にまず カタンコトン カタンコトンという編み機の音が自分の中に 耳に届いてすごく大きな音なのになぜか 心地よくて何だか 安心するようなそんな音でそして この音は 見附市にずっと絶える事なく続いてる音なんだ響いてる音なんだと思ったらなんて すてきなんだろうって思って「編むのって どうですか?」と伺ったらずっと 見附にいると編み物というのは 身近で大好きって 楽しいっておっしゃっていて愛されていて大切にされているからこうやって 今も変

さあ それではどちらの俳句がより見附市の魅力を引き出しているのか会場の皆さんに判定して頂きましょう。 白 見附チームか?それとも 赤 俳句王国チームか?お上げ下さい。 そして 俳句王国チームはワイン大好き 福本啓介さんです2戦目のテーマは こちら。 迎えてくれたのは 大凧合戦協会の会長 久住裕一さんです中へ入ると大凧の制作の真っ最中でしたそして謙信のライバル 武田信玄です顔が グッと伸びちゃう。 続いて 赤 俳句王国チームの福本啓介さん どうぞ!大空に揚がった時の武者の目力に私はびっくりしました。

どちらの俳句がより 見附市の魅力を引き出しているのか。 白 見附チームか?それとも赤 俳句王国チームか?お上げ下さい。 2戦目は白 地元見附チームの勝利です。 そもそも何で メダカを食べるんですか?見附は 海には程遠いしこの辺 田んぼがいっぱい あるんですけど稲刈り 終わったあとに 用水路に魚が いっぱい たまるんですよね。 さあ 続いて 赤 俳句王国チームの平井皆人さん どうぞ。

夏ですよね 帰省してる時に大学生ならではというか水の音が 見附のきれいな自然豊かな情景に音が加わってきて すごくきれいな句だなと思いました。 ふるさと見附 母なる見附野口さんの俳句の方は もう難しいメダカのつくだ煮それに 正面から 堂々と取り組んだ俳句ですよね。 さあ どちらの俳句が より見附市のつくだ煮の魅力を引き出しているのか。 という事は「ご当地俳句バトル」では…勝敗は 句会で決まります。 ここまで 「ご当地俳句バトル」でした。

まさに 今日いらしたとても美人で 背の高い生方さん そのままですよね。 という事は どなたかが生方さんに対して挨拶という意味で作られた?…と思いますけどねでも もしかすると 作者は生方さんかもしれませんからね。 この俳句は生方さんの事を詠んでいる?違うんです。 私も こんなような人になりたいなって思って撮影の時にカメラの前に立つ時とかランウエーを立って歩いてる時とかカラーの事を思い浮かべながらああいうふうになりたいっていつも思い浮かべながらやっているので私にとって 美人というのはパリの人を思い浮かべて。

助演女優のうまさというのはここが出てるしこれは紫陽花じゃなきゃいけない。 さあ では この俳句の作者どなたでしょうか?北澤です。 こちらの1点句は 野口さんの俳句という事になりますね。 でも 俳句で使う場合には「聖五月」というとうららかで 清らかでとてもすてきな季節というふうな意味で使っていいんだと思います。 野口さん この俳句は?顔とか髪形はお化粧とか ヘアメークとか簡単に 好きなようにできるけれどもうなじや鼻って あんまり自分の思いどおりにできないですよね。