グレーテルのかまど「“ナルニア国物語”のターキッシュ・デライト」

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この番組のまとめ

一度 口にすると永遠に食べ続けたくなる魅惑のスイーツって 一体どんな味わいなのでしょう?今日は 「ナルニア国物語」に登場するターキッシュ・デライトその魅力に迫ります。 「Oncethere were four childrenwhose names were Peter, Susan,Edmund and Lucy」。 早く!え~? どこだ? …あっ!今宵 ひもとくのはナルニア国物語のターキッシュ・デライト。 ターキッシュ・デライトはその最初の物語「ライオンと魔女」に登場します。

どうにかナルニア!そうね 日本のお菓子で例えるならば求肥とか ゆべしああいう感じです。 OK!そう トルコゆかりのお菓子なんです。 19世紀 あるイギリス人がトルコに旅行した際に持ち帰ったものがその名前の由来とか。 トルコでは もともとロクムと呼ばれ古くから なじみ深いお菓子でした。 苦いトルココーヒーと一緒に食べるのが定番の組み合わせ。 ルイスは 異国の香り漂うお菓子を用いて読者の想像力をかきたてようとしたと考えられます。

ターキッシュ・デライトは逆境に屈しない心を育むために確かに ターキーだもんね。 でね その物語の中で何で あめとかチョコレートではなくてターキッシュ・デライトだったんだろうかってね。 いや もう 今の時点ですごく いい香りがちょっと かまど かまど!はい?びっくりしたよ これ!日本語版にはさどこにも ターキッシュ・デライトが出てこないんですけど。 何 たくらんでるのよ? 怖い!「ナルニア国物語」で少年が とりこになったお菓子ターキッシュ・デライト。