ホントにシンプルな市販のエコバッグですけどこうやってハンドメイドの楽しさや魅力を知るのにぴったりのイラスト刺しゅうとなっております。 あらゆるものに刺しゅうをされている小倉さんなんですけれどもその作品を今日スタジオに お持ち頂きましたのでちょっと こちらに移動して 皆様にもご覧頂きましょうか。
同じ本数でもこれだけ違うんですね？そうです同じステッチですけども返す時に たくさん返してます。 あんまり細かく くぐらせなくても大丈夫ですね？そうです。 次に また角を同じところに針を出しても大丈夫です。 左手がポイントですか？そうです。 例えば針を抜く時ですけれども無防備に 何にもしないでこうやって抜いてるんじゃなくて例えば 糸も押さえてここを押さえて。 だから それをずっと続けられればアウトライン・ステッチは大丈夫。 押さえて抜いてくるとこのまま無防備に刺すのとは全然 違います。
アウトライン・ステッチだと ちょっと…」という時には「バック・ステッチ」。 バック・ステッチとそれから もう１つちょっと ぽちっと小さい事刺したい時には「フレンチノット・ステッチ」。 こうした応用作品に挑戦して頂きたいんですけれども「でも ちょっとイラストが…」って思いますよね？そうなんですまず そこからなんですよ。 そうですよね今日 ご紹介した作品のイラストはイラストレーターをなさっている小倉さんの娘さんが描かれたものなんですよね。