バークレー白熱教室 大統領を目指す君のためのサイエンス 第2回

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この番組のまとめ

さまざまな エネルギーがあるがクリーンエネルギーと呼ばれたり再生可能エネルギーと呼ばれたりとても複雑だ。 私たちが利用できるさまざまなエネルギー源を見ていこう。 あるいは 「クリーンエネルギーがあるさ」と選択肢を絞って他を考えないで済ましてしまうんだ。 我々は 今日全ての代替エネルギーを検証する。 エネルギーも その一環だからだ。 では 太陽光エネルギー。 1平方mに 1kWのエネルギーがある。 100Wは 人間が発する1秒あたりの熱エネルギーだ。

では 太陽光発電に切り替えるか?問題は パネルそのものの値段ではなく送電線につなげる インフラコストだ。 今のところ アメリカではソーラーパネルの設置は助成金で 比較的 安くできる。 パネルの価格が下がるのは 歓迎だが太陽光発電は 設置費用が問題だ。 それで 原子力発電所や火力発電所と 同じ発電量を発電できる。 だが 風力発電に適した地域がアメリカでは 2つに限定されている事が 問題となる。 テキサスと 南カリフォルニアに大型の風力発電所がある。 風力発電所は都市から遠い所にある。

アメリカ中西部から 風力発電で得た電力を送電するために優れた送電網を引こう」と提案するね。 高高度空中風力発電について質問があります。 将来性は あるでしょうか?空中風力発電は 風車をたこのように揚げる事だね。 大きな風力発電機をたこのように揚げるのは私の直感では 現実的ではない。 そう考えると上空での風力発電についても私は間違っているかもしれないね。 この カリフォルニア大学 バークレー校で多大な努力がなされ冷蔵庫の効率化が達成された。

有名な 投資ファンド詐欺事件では個人投資家から650億ドルを集め自転車操業的に年率11%の高配当を行っていた。 同じバークレー校のローゼンフェルト教授が作った「デカップリング」というプログラムがある。 だが デカップリングでは事前に 節約できた分を電気料金の単価に反映できる契約を結んで利益が減らないようにする。 ついでに 「ローゼンフェルトの法則」について触れよう。 毎年 2%ずつ向上していけば今世紀の終わりには世界中の人々は90億の人口になっても今のヨーロッパの生活水準で暮らしていける。

バッテリーの価格がかなり安くなるか充電できる回数がもっと増えれば電気自動車も考えられるだろう。 ソーラーパネルのように バッテリーの価格が急激に安くなる事は ないだろう。 バッテリーで 新たに起業した人のプレゼンを聞くと4,000回 充電できるバッテリーを開発して現在の まで価格を下げると言う。 私のパソコンのバッテリーの交換費用は…1kgあたり 260ドルくらいだろう。 でも 自動車会社は大量に仕入れるため自動車用のバッテリーは高くない。 ガソリンに比べると 電気代は安いがバッテリーが高い。

これらには どんな可能性があるのでしょうか?では 波力発電。 波力発電は…ソーラーパネルは 1ドル以下だ。 波力発電は コスト面が厳しいだろう。 潮力発電所は実際にある。 サンフランシスコでは 1.5mなのになぜ ランスではそんな差が出来るのだろう?理由は 湾の形にある。 多少 プラスかもしれないがそれに近いという分析が出たのでトウモロコシ栽培への助成金は打ち切られた。 サトウキビは トウモロコシより多くの糖を含んでいる。 アメリカで トウモロコシから作られているエタノールと競合するからだ。

バイオ燃料を作る時 効率が良いとされる サトウキビでもまだ セルロースという繊維質に含まれる エネルギーの多くが今後 科学が果たせる役割は大きいはずだ。 エネルギーの 安定供給の確保バイオ燃料になる植物の栽培が食糧生産より優先できるかどうかだ。 バイオ燃料は 植物を栽培する事になると おっしゃいましたが廃棄物エネルギー技術の可能性はどうなんでしょうか?廃棄物バイオマスエネルギーか。 だから 何をしようとも廃棄物が エネルギーとして大きなインパクトを与えるとは思えない。

さまざまな方法が考えられているが今現在 言える事は核融合は 「未来のエネルギー」でしかないという事だ。 地熱も 火山も元はといえば放射性崩壊から生まれた熱エネルギーを放出しているのだ。 だが アメリカなどでは地熱を利用するにはエネルギーが低すぎて実用化には向かないだろう。 カリフォルニアや 環太平洋地域にはたくさんの ホットスポットがあるんじゃないでしょうか?ああ そのホットスポット全部からエネルギーを得るべきだね。