佐野元春×浦沢直樹~僕らの“ボブ・ディラン”を探して〜

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22:05:29▶

この番組のまとめ

同じ時代に聴いていたヒットチャートに出てくるポップソングは大体 アイラブユー ユーラブミーでメガヒットを連発。 浦沢もまた 中学生の頃ディランの音楽と出会った。 あれから…ディランから受けた衝撃は数十年の時を経て「20世紀少年」にまでつながっている。 この小さなステージを出発点にディランの音楽人生は転がり始めた。 ここがねWhite horse TAVERNっていうまあ 何て言ったらいい?TAVERNですから そうですね。 あっちには ディラン・トマス。

でも 僕が思うに…虚無こそは 僕らの人生の最大の敵ではないかと♪「But you’re doin’ it again」♪「You better duck downthe alley way」♪「Lookin’ for a new friend」♪「The man in the coon−skin capIn the big pen」当時は まだ ヒップホップラップはなかったですからディランのリリックは…炸裂していたんだね。 これが HOUSE OF OLDIESRARE RECORDS。

グランドセントラルステーションの資料がなくて困った事があるんだよ。 浦沢が現在連載中の…セントラルステーションのシーンは物語の序盤に登場する。 途中に ディランゆかりのベアズヴィル・スタジオの建物がある。 It’s very simple.Yeah, nice.休暇をとって ウッドストックの山道をバイクで飛ばしていた。