ハートネットTV「“子どもを預かる”のいま~ベビーシッター事件を受けて〜」

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13:08:22▶

この番組のまとめ

僕も今 ちょうど子育て中でしてインターネットを使ってシッターの方を使うのは成熟していかないんじゃないかと思ったので今日は いろいろ考えていきたいと思います。 まずは事件と同じベビーシッターの仲介サイトに登録していたという女性を取材しました。 鈴木さんが ベビーシッターの相手先を見つけるために登録していたのが3月の事件でも使われた仲介サイトでした。 仲介サイトには 誰でも登録ができ親からの依頼に対して直接 やり取りできるようになっていました。

柔軟性も マッチングサイトの方がありますからね。 どのようにベビーシッターを選んだらいいのかという事で厚生労働省が 事件直後にベビーシッターを利用する時の10個の注意点を発表しました。 例えば 1番目の「まずは情報収集を」というとこで「保育料の安さや手軽に頼めるかという視点ではなくて信頼できるかどうかという視点でベビーシッター事業者の情報収集をしましょう」だったり。

だから ここから出発をしてどういった改善をしていけば今 シッターなどのサービスが必要な親御さんに対して安全 安心なサービスを提供できてかつ 雇われる側も 安定的に雇用を満たす事ができるか仕事を勤められるかという事を議論していく必要があるという事が明らかになった現状だと思います。 保育の安全を どう確保できるのか模索しているあるベビーシッターの派遣会社を取材しましたのでご覧下さい。 営業を始めて20年以上になる東京・渋谷のベビーシッター派遣会社です。

人材が そもそも集まりにくいというところから始まって人材不足ではありながらも誰でもいいという訳ではないという中で今の平野さんの仕事ぶりツイッターでも「ここまでしっかりやってくれるシッターさんなら 安心だな」という声もありましたしね。 ただそれが そういう方に当たればいいんだけどやっぱり働く側からするとすごくいい方だと思うんですが時給で そして 本当に非正規である意味 出来高制でお給料をもらう形ですよね。