すてきにハンドメイド「カーブで描く“スイーツ”モチーフのキルト」

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この番組のまとめ

阪本さんは 毎年「東京国際キルトフェスティバル」に作品を出品されていてとてもユニークな作風が人気を呼んでいます。 このように 楽しい作品を作っていらっしゃる阪本さんですけれども来年の「東京国際キルトフェスティバル」では何と「パートナーシップキルト」の担当をされるという事で。 今回の作品の中には 大きく分けて2つの方法があるんですよね?1つは「アップリケ」として作る方法ともう1つは 布どうしを縫い合わせる「ピースワーク」です。 まずは そのアップリケをしたキルトトップをこちらに ご用意致しました。

アップリケ用の仮接着用シートというのを使うと便利です。 それを アップリケしたい布の裏面にアイロンで接着して縫い代の部分を縫いまして糸を引くと紙の形に沿って布を折る事ができるんです。 ワン!アップリケ用の布を裁つ時はこの「アップリケ用 仮接着シート」を使うと便利です。 ドライアイロンが いいです。 この時 もし シートが剥がれてしまったら縫い終わったあとにアイロンを もう一度 かけて下さい。 あとは アイロンで整えて下さい。 外側は シートに沿ってアイロンをかけます。

芯の上に サテン・ステッチを刺します。 一番 後ろに戻ってから前へ針を出して進んでいくステッチです。 フェルトの部分は3枚 重なっていて厚いので羽と針 模様も同様にバック・ステッチで刺して下さい。 フェルトを使うと 子供っぽくなりがちなんですけれども使っている木綿布との色のトーンを合わせたフェルトを選んで頂くと失敗がないと思います。 今回は 阪本さんが教えていらっしゃる生徒さんの作品をスタジオに お持ち頂きました。