ミュージック・ポートレイト「江國香織×南果歩 第2夜」

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この番組のまとめ

しかし 人生のスタートは屈折した少女時代と色恋沙汰の まるでない青春時代。 そんな彼女を人気恋愛小説家へと導いた音楽とは。 しかし 妊娠高血圧症候群を発症。 自分も そうだし もう一つもう 真新しいね心というのは何か やっぱり孤独なのね。 私 この言語を知らないんだけれども言葉の意味が分からないまま歌うのが すごい好きでね♪「エーデレーシ エデレーシ」何て言うのかな自分の中の喜怒哀楽の哀の部分だけが突出してしまっていて。 私 本当 離婚の時が一番熟慮したというかね。

江國香織さんと 仁成さん2人の作家が恋する男女それぞれの視点から交互に連載。 その時 脳裏にフラッシュバックしたのは少女時代の自分でした。 不眠症と おう吐癖夜尿症に悩まされ集団行動もできない9歳の自分。 少女の むくな視点で描く江國さんの恋愛小説は2002年 一つの到達点に達します。 短編集「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」が直木賞候補になったのです。

本当に もう 毎朝ね真っ青な空の下海に向かって 坂道を行きながら広い道を行きながらねQUEENをかけるのね。 一方 江國さんは 40歳を目前に直木賞を受賞します。 受賞作は 短編集「号泣する準備はできていた」。 江國さん自身が 身をもってその事を体験するのは直木賞受賞から4年後の事でした。 シャンパン飲んだり ワイン飲んだりして。