今日は 大腸がんを食い止めるまとめスペシャルで~す!♪~さあ 今日の「チョイス」は 大腸がん。 大腸は 胃 小腸に続いて盲腸から始まり 結腸 直腸まで大腸の壁は大きく分けると粘膜 粘膜下層 固有筋層の3つで 出来ています。 大腸がんの早期発見に成功した…見つかった がんは大きさ 1.5cmでしたすぐ家族の事 考えたり…。 秋元さんががんを早期に見つけられたのはあるチョイスをしたからです便潜血検査は 便の表面をなぞったり刺したりするだけです。
それで 確実に がんかどうかを調べるために やったのが内視鏡検査。 先ほどの秋元さんもこの内視鏡の検査を行ってがんを取り除く事ができたという訳なんですね。 そして 恥ずかしいという方もいらっしゃるようなんですが大腸がんは 基本的には内面から発生してきますので…実際に大腸内視鏡で見てみるとこんなに鮮明に映し出されます。 いよいよ 検査開始それでは 肛門の方から 内視鏡を慎重に挿入していきますのでね。
便潜血検査を受けて精密検査が必要と言われた場合大腸がんの治療して5年後の生存率です。 でも 便潜血検査で発見できなかったケースがあるんです便潜血検査では見つかりにくい大腸の腫瘍が できていた…私の行きつけの先生が… 毎月行ってる先生なんですけどね。 盛り上がったタイプと表面に広がるタイプが混ざったもので一部は がんの可能性が疑われました実は 表面に広がるタイプは出血しにくく便潜血検査では見つかりにくいのです。
戸倉さんは 新しい内視鏡治療を受ける事にしました。 その治療とは?ESDは ワイヤーでがんを切り取るのではなく内視鏡の先から出して細い金属の部分に電気を流し腫瘍を切っていきます。 先端は 電気が流れないように覆われていますいよいよ戸倉さんの治療が始まります大腸の中に内視鏡を入れて金属の部分に電気を流します。
で そのあとしばらくしたら でも 何か調子が悪いという事でここで 2年後に再び内視鏡検査をするという選択をしたんですね チョイス。 隆起型のポリープとか がんというのは非常に進行が ゆっくりでその一部が がんになるという事なんですけれども陥凹型というのは発見が最も難しいのに加えてがんの進行のスピードもはやいと いわれているんですね。 隆起型はここで見つかった訳です内視鏡検査で。