そして2位が趣味としての読書でした。 2回目の今日は読書ですね。 で 今日は 読書が大好きという方を お迎えしてます。 どんな本を読んでいいか分からないという方も含めて読書の魅力をお伝えして参ります。 まずは 名作・名著との出会いから読書の扉を開いた方がいます。 メンバーの誰もが認める大の読書家です。 枡田さんが 読書に目覚めたのは60歳を過ぎてから。 もともと読書には あまり関心が無かったと言います。 ハルさんの影響で60歳を迎えた頃から読書に関心を持つようになった枡田さん。
さて ここからは ライターで書評家の岡崎武志さんに加わって頂きます。 60歳まで 会社勤めをしていた金子さんは仕事一筋の モーレツサラリーマンでした。 そんな時 地域で行われた絵本の読み聞かせ講座を知り絵本が持つ 不思議な力に興味を持った金子さん。 地域の子供たちのために読み聞かせのボランティアを始めたのです。 絵本には子供の心を成長させる力があるとその奥深さに気づいたそうです。 8年前に男の孫が誕生した事で絵本との向き合い方に変化が現れました。
広島の 鶴村美恵子さんです。 「40代で 病気のために自宅療養をしていた時夫が ある図鑑を買ってきてくれました」。 「それが 美しい鉱物の図鑑でした。 あらゆるジャンルの図鑑を読みあさっています。 図鑑を開いて これからも新しい世界を見つけたいと思います」。 だから古本屋さんが3軒一緒に並んでても成立するっていうんですよね。 さて ネットクラブのアンケートで50代以上の方に読書の悩みについて聞いたところ「目が疲れやすくて字が読みにくい」と答えた方が4割もいらっしゃいました。
読書に ピッタリの眼鏡を作るために今の見え方を測ります。 それを基にふだん読書をする時の距離に合わせたレンズを選びテスト用の眼鏡を作ります。 読書用の眼鏡というと特殊な印象があると思うんですけども実は そんな特殊な眼鏡ではないんですね。 眼科じゃなくても 眼鏡店でも読書をするために使いたいんだ…という事をしっかり伝えて度数を合わせてもらうと大抵は 読書用の眼鏡になります。 ただ 揺れる車の中で本を読む時にはぜひ 読書用の眼鏡に替えて頂く事ですね。