アルゼンチンの攻撃力が機能してまた、メッシがワールドカップの舞台で輝くのか。 またボスニア・ヘルツェゴビナが初出場ながらアルゼンチンに攻撃的に挑んでくるのか。 アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナ。 アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナです。 岡野さん、やはりアルゼンチンのチームでいうと注目選手は…。 アルゼンチンのメッシ選手はスペイン１部リーグバルセロナ所属で得点ランキング２位。 本当に足が出てきてもどの方向にでもドリブルの変化ができるというでは、アルゼンチンのスターティングメンバーです。
初出場チームボスニア・ヘルツェゴビナです。 初出場のチームが強豪アルゼンチンとの対戦ということになりました。 一方のアルゼンチン１１大会連続１６回の出場。 アルゼンチンのスターティングメンバーです。 こちらがアルゼンチンのサベーリャ監督です。 ５９歳、就任３年目アルゼンチン出身です。 ３人のディフェンスアルゼンチン。 アルゼンチンボール。 セットプレー、アルゼンチン。 先制点、アルゼンチン！立ち上がり僅か３分のゴール！非常にキーパーとの間に難しいボールが入りましたね。
カンパニャロが相手を遅らせている間に守備の陣形をアルゼンチンは帰りも早いですね。 ボスニア・ヘルツェゴビナとしてはこういうセットプレーで高さを生かして相手にプレッシャーをかけていきたいですね。 ボスニア・ヘルツェゴビナのスターティングメンバーです。 ３人のディフェンスを作ってアルゼンチン。 ボスニア・ヘルツェゴビナも失点はしましたが相手に対して、自由にはさせていないのでアルゼンチンとしても自分たちの攻めのリズムはうまく作れていないですよねまだ。
ボスニア・ヘルツェゴビナ攻撃の組み立ては、どうか。 惜しいチャンスでしたボスニア・ヘルツェゴビナ。 一方のボスニア・ヘルツェゴビナ。 ボスニア・ヘルツェゴビナボールを持って前を向いてプレーするんですがアルゼンチンの選手たちがしっかりと残って攻撃を許さないここまでの展開。 マスケラーノと後ろ３枚両サイドと、攻撃が逆に４枚で攻めているアルゼンチンということで奪われたあとも守備が整ってますよね。 ボスニア・ヘルツェゴビナもベシッチ、プヤニッチを中心にメッシには２人で対応。
右サイドのサバレタがかなり高い位置をとるまだ本来のらしいアルゼンチンの攻撃には至っていないでしょうかね。 それだけ今ボスニア・ヘルツェゴビナもミシモビッチのシュート。 そういったシーンになるとアルゼンチンとしてもプレッシャーかかりますよね。 このマラカナンスタジアムもどうでしょう、９割近くがアルゼンチンサポーター。 今日は３バックのアルゼンチンです。 本来ボスニア・ヘルツェゴビナはハイプレス。
初出場のボスニア・ヘルツェゴビナです。 ボスニア・ヘルツェゴビナは去年の１１月にしかもアルゼンチンはワールドカップ予選後５試合の強化試合、負けなし。 やはり攻撃というところにそして中盤の両脇の選手が下がって５人がラインを作っているアルゼンチン。 前線のタレント力に目がいきがちなアルゼンチンですがただ、今日のゲームはかなり守備の意識を高くして臨んでいます。 レフティを中盤の右サイドに置いているボスニア・ヘルツェゴビナです。 ボスニア・ヘルツェゴビナ。
アルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナは１対０でアルゼンチンがリードしています。 アルゼンチン、ロホが触ってこれが、相手ディフェンスのコラシナツに当たってオウンゴール。 アルゼンチンディフェンスの背後を狙った攻撃。 そしてコーナーキックから決定機を迎えたボスニア・ヘルツェゴビナですがアルゼンチン、ロメロのセーブ。 そして、前半の終了間際アルゼンチンのチャンス。
若干ボスニア・ヘルツェゴビナも守備をしっかりしたブロックを作っていたのでなかなか背後というのを取らせてもらえなかったですね。 そういった意味で言うとボスニア・ヘルツェゴビナの徹底したメッシへの守備というのがなかなか、攻撃のリズムを作らせてなかったです。 そして、森島さんボスニア・ヘルツェゴビナですけども前から当たりにいくんだというのを監督が言っていましたがまさかの３分での失点。 ボスニア・ヘルツェゴビナはイビシェビッチを残しているんですね。
ここで、前半の中で修正をした中で後半の入り方をしっかりやっていく中でアルゼンチンらしいスピードがある攻撃が見られるんじゃないかとそこを期待はしています。 周りのアルゼンチンのアグエロ、ディマリアロドリゲスというところもうまくかかわっていけないですよね。 両サイドのディマリアロドリゲスというところもちょっと距離感もありますのでメッシとしては１回ボールをはたいてもう１回自分がもらってというリズムを作りたいのかなという感じには見えましたけどね。