去年の「紅白歌合戦」では日本舞踊を披露。 ♪「Everything wascome what may」♪「Until you fell in my life」いわゆる負け犬根性っていうのは抜けないですね。 ♪「パチンコに行くのさ パチンコ パチンコ」自分のダメさを思い知らされもがき苦しみながら迷走する日々を歩んでいました。 ♪「Do you wanna danceunder the moonlight」ともに 遅咲きの2人。
最初は 本当に アルバイト感覚でキャンペーンガールのような お仕事ティッシュ配りだったり サンプル配りでも週末に できたらそれは 新鮮な体験でした。 六角さんはそんなジョニー・キャッシュの人生に憧れ自分の生き方を重ね合わせていました。
このまま続けるべきなのか悩んでいた壇蜜さんに♪「No other thought」♪「Just you and nothing else」♪「You and nothing else」その曲と 3年後の状況というのはすごく 自分の中で楽になったんですよね。 自分を必要としてくれた人たちが作った壇蜜という世界。 誰かが作った壇蜜という世界で誰かのために仕事をする。 だけれども やっぱり 輪になって仕事してるという感覚は自分の道を探し迷い続けた壇蜜さん。
「YOU&I」って「I」は自分なんですけど時代によって「YOU」が変わるんですよね。 例えば 「YOU」が恋人だったり「YOU」が そうですね友人だったり「YOU」が仕事だったりあと 今は「YOU」は壇蜜なんでしょうね。 …で サビの部分が「いなくなってしまえばいい憂鬱といっしょにあなたがいなければ楽な気持ちになれるのに」っていうのがありましてまあ 壇蜜も私も会ってなければ今頃 全然 違う感情違う気持ちで仕事ができて違う仕事に就けていた。