団塊スタイル 趣味の達人(2)「“読書”今こそ心に響く時」

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この番組のまとめ

総務省の調査では 65歳以上の趣味・娯楽の1位は ガーデニング。 60歳を過ぎて 名作と出会い読書のとりこになった女性。 2回目の今日は読書ですね。 風吹さん 本は?ちょっと似合わないけども子供たちが村上春樹さんとかファンで新書が出ると ダ~ッて買ってくるんですよ。 で 今日は 読書が大好きという方を お迎えしてます。 私 結構女優さんの自叙伝とか自叙伝がすごい好きで。 メンバーの誰もが認める大の読書家です。 枡田さんが 読書に目覚めたのは60歳を過ぎてから。

2人の孫に絵本を読んでいるのは…60歳まで 会社勤めをしていた金子さんは仕事一筋の モーレツサラリーマンでした。 絵本に引き込まれていく子供たちの姿を見て衝撃を受けました。 絵本が持つ 不思議な力に興味を持った金子さん。 地域の子供たちのために読み聞かせのボランティアを始めたのです。 子供たちに読む絵本は図書館や本屋に通い自分で選んで集めています。 さまざまな作品に触れるうちに絵本には子供の心を成長させる力があるとその奥深さに気づいたそうです。

「40代で 病気のために自宅療養をしていた時夫が ある図鑑を買ってきてくれました」。 眺めているうちに『世界には まだ見た事のないものが いっぱいある』と知的好奇心を刺激されました」。 「体調も回復した今 3日に一度は図書館に通いあらゆるジャンルの図鑑を読みあさっています。 図鑑を開いて これからも新しい世界を見つけたいと思います」。 鶴村さんは 知らない事世界中にたくさんあるんだ…って事を分かる。 ある世界を図鑑って閉じ込めて紹介してくれるっていうんできのこの図鑑なんかもあるんですけどね。

そこで どうすれば目が疲れずに本を読む事ができるのかそれを解決するのが「読書用の眼鏡」。 今回 検眼に協力して下さったのは老眼や眼精疲労に詳しい梶田雅義さん。 …という事をしっかり伝えて度数を合わせてもらうと大抵は 読書用の眼鏡になります。 だから 自分が見たいその楽なスタイルで 楽な姿勢でここに ひもをかけて老眼鏡ぶら下げて詩の朗読する時だけパッとかけて読まれるんですよ。 逆に 老眼鏡だから おしゃれするっていう 感じもいいですね。

ところが一度温めた後もう一度読書をすると目ってかえって疲れるんです。 ですから読書の途中で目を休めるのであれば冷たいタオルで目を冷やすようにすると効果的です。 岡崎さん これは いかがですか?僕なんか よく「青春18きっぷ」っていうの使って鈍行で 中央本線 松本まで4時間ぐらいかけて本を読むためだけに行く事あるんですよね。 読書旅。 4時間だったらミステリー。 ただ 揺れる車の中で本を読む時にはぜひ 読書用の眼鏡に替えて頂く事ですね。 ちゃんと読書用の…。