SWITCHインタビュー 達人達(たち)「上原ひろみ×石塚真一」

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この番組のまとめ

なぜ山に登るのかを描いた漫画家 石塚真一が次に選んだ題材は…音が出せないマンガで音楽を描く事に挑んでいる。 楽譜も読めない普通の高校生が世界一のサックスプレーヤーを目指していくジャズ青春物語だ。 デビューしたぐらいの時からもう 本当 すごい…世界各地で年間150回以上行うライブは常に満員。 まずは 挨拶代わりに上原から即興演奏のプレゼント。

自分が 今 ここにあるっていう自分が 今 どうしてこれをやっているのかとかもちろん 自分自身の音楽が好きだっていう音楽に対する情熱だったりドライブもあるけれどやっぱり 一番最初に出会ったピアノの先生がまあ 普通のクラシックのピアノの先生でしたけど「週末は アル・ジャロウのコンサートに行くの」みたいな方だったんですね。

自分の中でですけど自分の精いっぱいっていう自分の限界には常に チャレンジしてきたのでそこに ついてきたご褒美だったりすごく運命的な出会いだったりというのは ありますよね。 「自分のアルバムで一番好きなアルバムは何?」っていう質問に対して「Next One」って言うんです。 かっけえ!ここで 石塚からの熱烈なリクエストに応え最新アルバムから 1曲披露。 石塚真一の最新作…一人の高校生が ある日偶然聴いたジャズに衝撃を受けサックスを手に取り 練習を始める。

「ワッハッハ!」っていう時あるんですか?「お父さ~ん!」とか言っちゃう…。 音が出せないマンガでいかに音楽を表現するか。 石塚にとって「BLUE GIANT」は新たな挑戦でもある。 なんとか 一人 だいぶ遅れて大学というものを出たんですが…これはすごく重大な出来事として捉えておいた方がいいなと思いましたね。 上原さんで人生変わったって人いっぱい いるんじゃないですか。