今日は 抗がん剤を中心に 現在臨床研究中の治療法も含めてすい臓がんの治療法 最新情報をお伝えしてまいります。 それで 高血圧とか糖尿病とかそういったものでもそうなんですが結局病気自体が治る訳ではなくて薬で コントロールし続けるような治療法になってるんですが胃の裏側の所にある臓器でありましてちょっと細長いような臓器になってます。 しかし すい臓がんはほかの がんに比べて非常に 治療が難しいとされる理由は 何なんでしょうか?いくつかあるんですが 一つは早期発見が非常に難しい事があります。
去年の12月に保険で使えるようになったばかりという事ですが実際 その患者の方にお使いになって手応え どんな感じでしょうか?切れ味のいい治療法だなという実感の反面かえって 命を縮める可能性もありますので専門家は よく考えてどの方に どの治療法をやるかという選択をする事が非常に重要なんじゃないかと考えてます。 更に 今後 期待されてる お薬はありますか?こちら 書いてありますがナブパクリタキセルという お薬がやはり ゲムシタビンとの併用療法でゲムシタビン単独に対しまして著明に 生存期間を延ばしたと。
あと2人の方も 現在治療継続中でありますので今後 手術ができるようになる可能性が あるというので非常に 我々は 注目してる治療法であります。 さて ほかの臨床研究ですが何か 言及して頂けるものはございましょうか?今 私どもの研究チームでやってる臨床研究として やってるんですがこちらは腹くう内に 直接 抗がん剤を入れるという治療法なんですね。