チョイス@病気になったとき「克服したい!骨粗しょう症」

戻る
【スポンサーリンク】
13:13:47▶

この番組のまとめ

現在 患者数はおよそ1,300万人しかも 骨粗しょう症だと骨折しやすく男性は関係ない…と思っていたら大間違い!油断できないタイプの骨粗しょう症もあるんですでも お勧めのチョイスを選べた人は…なんと 骨粗しょう症の進行を食い止める事に見事成功!ある方法で骨を強くしたのです。 更に骨粗しょう症になると 一度…そのため 一旦 骨折すると寝たきりになったり歩行が困難になる事があるのです小谷野さんは5年間骨粗しょう症の治療を続けて骨密度をなんとか維持しています2~3年でがらっと変わるんですね。

どうしてですか? どうして閉経と関係あるんですか?閉経後 大体5年から10年ぐらいで女性の方 多い方だと20%近く骨を失うという事もありますので女性ホルモン 具体的にはエストロゲンですけれども非常に 急激に減少していく。 やっぱり普通に言うたら建物だと 鉄筋の基盤だけで 上にコンクリート入れてないみたいな閉経後の場合には 急激にこの減少が起こりますからところどころ断裂してしまうんですね。

やはり 先ほども年を取るとカルシウムの吸収が悪くなるというお話がありましたけれどもそれは 本を正すとビタミンDの作用が 年とともに弱くなっていくという事があります。 ビタミンDのおかげでカルシウムが取り込めるようになっているという事ですね。 ですから お薬としては活性型ビタミンDといいますがそういった お薬を使って頂くとある程度 高齢の方でもちゃんと有効にカルシウムが吸収できる。

どの段階だと 完治したねって言えるんですか?年とともに骨密度あるいは骨の量が減っていきますので完治というのは残念ながらないんですけれどもある程度 骨の状態がよくなれば一旦 お薬 お休みしましょうというレベルはありますね。 骨粗しょう症に関係してるのはどうも骨密度だけではないらしいと。 ところが5年前の事腰の痛みを覚え病院へ行った時に 初めて骨密度を測ってみました。 その結果骨密度は70%台を維持。

じゃあ 骨粗しょう症の方は糖尿の検査もした方がいいし糖尿病の方は 骨粗しょう症の検査もした方がいいって事?糖尿病で長くかかっておられる方は一度 骨粗しょう症の検査もしてみるというのがいいかと思いますね。 今から5年前 朝日町では全国に先駆けて町の特定健診で骨粗しょう症の検査を取り入れたのですいち早く 骨粗しょう症になりやすい人を発見して予防や早期治療につなげる事が大切なので導入を決めました。

FRAXの健診に力を入れて骨粗しょう症の予防や早期の治療に力を入れていらっしゃるこの方を お呼び致します。 これ 先生 FRAXって 何かすごい骨密度っていうより何か もっと測る機械だと思ったらあの一枚で。 FRAXは問診票だけで計算できるツールでWHOが2008年に公開されまして世界各国で 今使われているのが現状になります。 まず 折れる事はめったな事はないというふうに思われますのでまだまだ骨密度も大丈夫ですのでまだまだ大丈夫だと思います。

FRAXをこうやって自分でチェックしていれば もう大丈夫?まあ そういう訳でもないんですけれども我々 医療機関の所に患者さんそう なかなか来ませんのでやはり自分の体の事をよく知るためには一つのツールとして大切な事ではあります。 この日は カルシウムをとるために小魚をチョイス。 大好きな歌を大きな声で歌いながら歩く事が散歩を続けるコツなんだそうですこの 食事と運動という事でこの2つを毎日続けて本当 僅かですけれども骨密度を増やす事に成功したと。