オイコノミア「“子どもを持つ”ってどういうこと?(後編)養子縁組を考える」

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この番組のまとめ

今回は 養子縁組について経済学で考えます。 そういうのを日常的に見れたので日本に帰ってきたら 何かそういうのを見ないってことと話題にも あんまりなってないっていうのと私が「養子もいいと思うんだ」って言うと養子縁組だなと。

日本は 養子縁組の数って年間およそ8万件あって人口比でいっても 養子大国だっていうことが言えるんですけど。 成年養子 つまり大人と養子縁組をしている。 アメリカの他児養子縁組数は1950年代から60年代にかけて急増しますが その後いったん減少。 もうひとつ重要な… ここが増えてる要因なんですけどアメリカの政府が 大きな決断をしたんですけど やっぱり全ての子どもは 家庭的な教育を受ける権利があるというので養子縁組を どんどん斡旋していきましょうという。

子どもの数が減っているってことなんだろうか?だから 要保護児童の人数調べてみたんですけどずっと この間減少傾向が無くて3万人~4万人の間でず〜っと推移しています。 コミュニケーションを取れれば それは生みの親にとって いいことですし更に子どもさんにとってもそれだけ 大切に思われて養子縁組を選択されたと分かればですね その子が大きくなったときにも生みの親に対する思いというのが強くなると思いますし理解も深まると思うんですよ。