音楽もファッションも 若い女性たちからずっと注目されてきました。 中学時代 ファッションと音楽の融合を教えてくれた ポップスター。 ファッションも そうだしメークも そうだし全部 自分がやる事っていうのが絶対 マストな部分として決意をして最初から そういうふうに今も変わらずものづくりをしているんですけど。 ♪「高く高く JUMPして」♪「あなたにかける Magic Music」♪「いつまでも I wannaGet with you」そのパワーは ロック界の大御所たちを突き動かします。
本当は 何か もっと描いてるところだって汚いしもう血みどろになりながら絵描いてて自分の骨とか肉を切って作品は出来てきてるんだとか本当に そういう かわいらしい世界だけじゃないんだとかいろんな葛藤があって。 彼らは サウンドも そうだけど歌詞で共通項を みんなに分け与えたなとか思ってて。 2000年日本に拠点を移した奈良は自身最大の個展に挑みます。 もともと デモテープを聴いた時に「リルラリルハ」っていう言葉が聞こえてきてたんですよ。 「リルラリルハ」を書く時には もうその子の事しか考えていなくて。
そしたら すごい 「Butterfly」が独り歩きし始めたんですよね。 大ヒットによって 逆に表現の方向がそんな時 響いたのは人間の どす黒い部分をポップに かわいく歌う1つ年下のイギリスの歌姫リリー・アレンでした。 でも 自分自身と向き合ってる曲でもあって。 リリー・アレンの 歯に衣着せぬ歌詞に励まされ木村カエラの表現は再び 息を吹き返します。 やっぱり 自分自身だとコントロールができなくていろんなコラボレーションやったりとかして。
やっぱり 人々はパーティーバンドみたいのが好きだしすごい みんな熱中すると思うんだけどでも 要は 自分自身が 本当にそのまま進んでいきたいのかそれとも 自分が 本当に進みたい道は 別なのかみたいな。 ♪「And I’ve no usefor a broken heart」♪「I’ll let this world go by」自分のためだけにやるのも自由だし何やっても自由だし全然 認められなくたって苦しみを分かち合いたくないとか 何か。