100分de名著 ファーブル昆虫記 第2回「昆虫観察を天職と知る」

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この番組のまとめ

「ファーブル昆虫記」。 ♪~「100分de名著」 司会の…さあ 今回の名著は「ファーブル昆虫記」でございます。 「ファーブル昆虫論文」ではなくて「昆虫記」であると。 ファーブルが 昆虫が好きで好きでいろいろ研究していったその人生を回顧してるという。 さあ 「ファーブル昆虫記」2回目指南役はフランス文学者で 埼玉大学名誉教授の奥本大三郎さんです。 ファーブルは昆虫学者だと僕は決め込んでいたんですけど…ではないわけですよね。

カリバチと呼ばれる種類のハチはバッタなど 昆虫の獲物を捕らえ幼虫の餌にするため巣穴に持ち込みます。 生きたカリバチの生態を観察し記録した デュフールの論文は画期的なものだったのです。 しかし大きな感動を受けながらもファーブルは未知の防腐剤を注射するというデュフールの考えに疑問を持つようになるのです。 狩りをするハチの論文これに出会った ファーブルは防腐剤を注射するという結論に疑問を持って真実への挑戦へと向かいました。

ファーブルは獲物に ベンジンをたらしたり電流の刺激を与えたりして 体が反応して動く事を確認しました。 では どのように獲物の運動神経を傷つけているのか。 獲物を運ぶ様子を観察する事は比較的 簡単ですが刺す瞬間に立ち会うには途方もない時間と手間がかかります。 カリバチが 獲物を運ぶ途中で取り上げ生きているものと取り替えるのです。 ファーブルは 獲物を解剖した結果針を突き刺した場所は1855年 ファーブルは この研究をまとめ論文を発表します。