その三十一文字に込められた介護を巡る思いを訪ねます。 直木賞作家の姫野カオルコさんです。 たくさんの著作のある姫野さんですが「風のささやき」という介護する人の告白小説。 「介護百人一首 ２０１４ 夏編」ご覧頂きましょう。 山口県の河野美也子さん６８歳の作品です。 栃木県の石和芳子さん７０歳の作品です。 広島県の大野千恵子さん４０歳の作品です。 この町にも介護百人一首の詠み人がいます。 そのトメコさんを介護しているのは息子の弘さん ８４歳。
母親 何か あの〜認知症になったんですけど認知症になってから全然 人が変わってしまって相乗効果でね。 母は 教育勅語ですね。 教育勅語…。 教育勅語を 私が読み始めると「続きは？」って聞くと全然 覚えらんないでしょ？私は 大人になってから読み始めたので 何回も何回も読んでるのに 全然…。 さて 「介護百人一首 ２０１４ 夏編」続きをご覧下さい。 「正月に 親戚一同 集まる中祖父は広島県の武藤晴子さん７４歳の作品です。
お見合いで 自動車部品メーカーの製造部門に勤める 専一さんを紹介されました。 出雲市内の荒神谷史跡公園は毎年のように専一さんと訪れる場所です。 夫婦仲がいいって事は最高の介護でもあるんだ。 日本全国の皆さん夫婦仲のいい方お互いを 是非 のろけて下さい。