きょうの料理 おふくろの味 定番100「手巻きずし・きゅうりの酢の物 ほか」

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この番組のまとめ

思い出しませんか?1年かけて 改めて見直します家庭の食卓に繰り返し登場してきた懐かしくてほっとする「おふくろの味 定番100」。 今日は 清水信子さんです。 母は人数が増えてもいいように四季折々の おすしを。 日本の家庭のみならず こちらサッカーのワールドカップが開催されたブラジルのレストラン。 おぉ 豪快! さすが ブラジル。 さて 「きょうの料理」で 最初に「手巻きずし」が登場したのは昭和53年でした。 定番のまぐろに 市販の焼き豚当時としては まだ珍しい アボカドも既に 並んでいました。

よく砂糖と塩を溶かしておく事がポイントです。 だから ご飯も冷めてないからここで すし酢をよ~く吸いますからこれが 今日の すしの酢を混ぜるポイントになりますので平らにして そして ここで1分間このまま待ちます。 ご飯を炊いた余熱でご飯も アツアツですからすし酢をよく吸うし大変 いい状態のすし飯が出来てまいります。 そうしないとおすしのご飯が練れちゃってせっかく上手に炊いたのがかいがないのでこういう具合にして。 よくすし飯の場合は盤台使ったりしますよね。 出てこないからとても上手に出来てまいります。

さあ その次に 今度はこれは 梅干しの辛みを 塩分をある程度抜いて 刻んだものに「塩梅」ですね。 いっぱい いろんな具を混ぜてさっきの ブラジルみたいに大きくしても大丈夫ですし好きなようにして下さい。 そうすると 一味も二味もおいしいものが出来ましてとても 水っぽさのないものが出来上がります。 「きゅうりの酢の物」が出来上がりました。

一緒に煮る にんじんの方をどのように切るかといいますとこれ こういう斜めに切るとこれ 「なます切り」っていうんだそうですけど大体 3mmぐらいの厚みにこうして切って下さい。 そして この切ったものをそろえといてこちらから 3mm~5mmぐらいでこういうふうに切ると全てのところに皮がついているのできれいに煮上がりが出来ますのでこういう切り方をなさって下さい。 それから こちらが油揚げですけれども余分な油を取って 同じように短冊切りにしてあります。