きょうの料理 谷原章介のザ・男の食彩「夏のイタリアン アクアパッツァ」

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この番組のまとめ

はじける水の中で魚が躍る躍る躍る躍る 躍る!その名も 「アクアパッツァ」。 またまた 何か 本格的な格好してらっしゃいますけどなぜ漁港に集合になったんですか?アクアパッツァって南イタリアの漁師さんの賄い料理。 アクアパッツァ用に。 今日ね朝 今日のために釣っておいたブイヨンも ワインも使わずに水だけで作るシンプル料理の極みです。 アクアパッツァが生まれたのは海の幸の宝庫 南イタリア。 しかしシンプルだからこそ大切なのが食材の持ち味を最大限に引き出す事。 アクアパッツァで もう一つ大切な食材があるんですよ。

イタリアよりも しっかり焼き目を付けてあげるのが日さん流の…。 これが…どういう意味なんですか?「風変わりな水」っていいますか「Pazza」って 結構 イタリアで親しみを込めて 「あほな」とかこの水こそ アクアパッツァの真骨頂。 イタリアでしょ?もうイタリアになっちゃいましたよね。 更に イタリアに…。 イタリアですね。 オリーブオイルが入るだけでこんなに変わるのとあと このパセリが入った事ですごく ハーブの香草の匂い…いいバランスをとってるんですね。 これにあと バジルを イタリアっぽく。

経験を積む中で華やかで繊細なフレンチが行くさきざきで出会ったのはイタリア各地の郷土料理。 北から南 いろいろ回っていったんですけどもそしたら その行く土地土地に…やっぱり 気候 風土 文化それに根づいたほんとに そういう料理がイタリア料理だと実感したんですね。 うちのアクアパッツァが世界で一番おいしいアクアパッツァだとお客さんに思ってもらいたいしそういうアクアパッツァを 作っていかなきゃいけないでしょうね。 アクアパッツァ お願いします!わ~ いいですね これ。