その とくべつな せきたんがヘンリーの じまんだった。 あるあさ ヘンリーは とてもうれしそうに はしってきた。 おはよう！きょうは トップハム・ハット卿からとくべつな しごとをまかされるんだ！すごいね ヘンリー！トップハム・ハット卿はナップフォードえきに いた。 ブレンダムのみなとでは とてもたいせつな おきゃくさんがヘンリーを まっていた。 ソドーせいびこうじょうにつくとヘンリーは せきたんホッパーのところへ すすんだ。
ヘンリーは ガタゴトゆれながらべっそうに むかって はしった。 トップハム・ハット卿と 公爵ふさいはとても おどろいた。 とうぜん おこってますよね？でも トップハム・ハット卿はすこしも おこらずヘンリーのことをしんぱいしていた。 そのあとで ぼくのはしるところを おみせします！ヘンリーの その ことばをきいてトップハム・ハット卿とせきたんちょうさかんはよろこんだ。
そのひはスペンサーが きていた。 スペンサー。 スペンサーは ふまんそうだった。 スペンサーは よろこんだ。 こんには スペンサー。 いったいなにを いってるの スペンサー？スペンサーは まえに すすんだ。 スペンサーは はずかしくなった。 ちょっとくらいの きりなんてへっちゃらだ！スペンサー？これは びっくりしたなぁ。 スペンサーはものすごく はずかしかった。 やあ スペンサー！ティドマスきかんこにもどってきたの？スペンサーはとても びっくりした。