確か 徳川家康ですね。 今日のテーマは「徳川家康」なんですけれどもさっき「健康志向」と言いましたでしょ。 徳川家康って 75ぐらいまで生きたんですよね。 幾多の戦いを制し最後に トップに立ったのは…織田信長や豊臣秀吉の後を継いで天下を統一。 駿河の大名今川氏真を主人公にした「国を蹴った男」を収めた短編集では吉川英治文学新人賞を受賞しました。 実は伊東さん 大学卒業後外資系IT企業に就職しオフィスコンピューターの販売を担当。
その地味な家康がどうやって 型破りな上司の信長に気に入られていったのか?そこには こんな知恵があったようなんですよね。 そんな家康と 尾張の織田信長が急接近したのは桶狭間の戦いが きっかけでした。 家康は 信長に翻弄され続けます。 例えば 元亀元年 信長と家康が浅井 朝倉連合軍と対じした姉川の戦いでの事。 戦闘直前の軍議では…信長は 浅井軍の方が 朝倉軍より兵が少ない事を知ると家康は 信長に逆らっても不利になるだけだと判断理不尽な決定にも従います。
信長は 突然富士山を見たいと言いだし家康の領土駿河を通る事を決めます。 山道を進み駿河の国に入った途端信長の目に飛び込んできたのは驚くべき光景でした。 信長の得意分野だった サプライズイベント。 1,500軒の宿舎も その時 信長と信長の家臣が使いますけどそのあと 再利用ができるという事で やっぱり 家康はお金の使い方というのはよく分かってるなと思いましたね。 信長タイプの上司とつきあう極意どういう事が 今日は言えますか?まずね 嫌いな事がいくつかあるんですよ 信長って。