「一汁三菜」と呼ばれる日本伝統の献立スタイルですですが 毎日 作るとなるとそれぞれを おいしく味付けるのが大変ですよね。 これで和食上手も夢ではありませんシンプルで分かりやすい和食の方程式を教えて頂きますこれで 今日から四季折々の食材で日々の献立と おもてなしの献立の両方が作れますよ♪~春 夏 秋 冬それぞれの季節の一汁三菜を「日々の献立」と「おもてなしの献立」の両方で村田さんに教えて頂いています。 村田さん 今回は「夏の一汁三菜」という事で私たちの前には日々の献立が並んでいます。
大根おろし夏場は よくしますけども大根の皮なんか薄く切っておいて頂いて陰干ししたやつを こうやってきんぴらにしますとまた これ 1品 出来ますよね。 じゃあ このように およそ10分塩水につけておけば…。 ボウルの方に 具材を入れて。 と言ってる間に ボウルの中に今の三杯酢が入りました。 これ 三杯酢で食べて頂いたら夏場はいいですよねさっぱりして。 これ「たまねぎのスライス」。 たまねぎさえあればスライスして 水にさらして酢かけたら終わりですから。
トマトなんかでも 乱切りにしてこの三杯酢につけときますとサッと酢洗いしますとおいしいですよ。 味付けは 三杯酢です。 今回 青柚子の皮をあしらってあるんですね。 こういう 季節の香りのものも木の実とか 青柚子とかがちょっとありますと清涼感が出ていいですよね。 そして 今回の合わせみそ同じ割合で他のお料理も作れるという事なんですね。 5mm幅に切って耐熱容器に入れて頂いて水を少々入れてから ラップをして電子レンジで2~3分。 揚げは 縦半分に切って7mmぐらいの幅に切ってます。