団塊スタイル「つまずき・ふらつきがサイン!50代からの転倒予防」

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この番組のまとめ

それは 転倒!たとえ 死に至らなくても転倒によって 骨折をしたり頭を強く打ったりした場合寝たきりや 要介護の状態に陥る危険性があるのです。 そして 最近転倒の原因として増えているのが 歩きスマホ。 高齢者に多いと思われている転倒。 更に 外だけでなく 家の中での転びやすい環境を知り転倒を防ぐ方法を お伝えします。 今日のテーマは 転倒防止です。 先ほどのVTRで 交通事故で亡くなられた方よりも転倒 転落で亡くなる方が多い ビックリしました。

大体転倒とかそういうお話は自分の親の代とか 80歳とか毎日毎日 言ってますから。 中高年というのは 要は3つ要因がありまして老化現象ですね。 やっぱり老化っていう事を感じると自分は もう少し若かったはずなのにって結構 自分自身錯覚してるのがありますね。 立ちくらみとか今おっしゃったように 耳や平衡感覚のセンターが調子が悪くてそれが原因でバランスを取りにくくなって転ぶという例ももちろんありますね。

週に1度 高齢者に向けて転倒防止につながる 体力づくりが行われています。 まずは 歩く事が しっかりできているのかを知る…この測定は 横断歩道をしっかり渡りきるための目安にもなっています。 転倒する人に 何か 傾向というか特徴みたいなものはありますか?あるいは 高齢者の方で 結構こういうパターンが多いんですがそれぞれありますが…。 速さで?ふだんから自宅から最寄りの駅までとか自宅から目的地までよく歩く所の時間とか歩数を知ってると 自分の脚の衰え方が分かるんですね。

すねの筋肉を鍛えて歩く時に かかとから着くのが転倒予防には大事なんですがかかとから着くためにはかかと立ちが有効なのでかかとを着けて頂きまして…。 従って かかと立ちとつま先立ちをちゃんと訓練する事によってしっかり安定して 歩幅を広げて歩く事ができて結果として転倒防止に つながるという。 その環境要因としての 滑るつまずく 落ちやすい場所を知っている事が大切だと思います。 武藤さんが指摘する 転びやすい場所を VTRにまとめました。 いつも歩く道でも マンホールの蓋や横断歩道が滑りやすくなっていて危険です。

それから階段とか段差の所は特に お年寄りの場合にはそういう意味では階段 段差は非常に用心が必要です。 筑波大学で この調査をはじめとする歩きスマホの実態を調べている徳田克己教授です。 徳田さんは 高齢者の歩きスマホが増えた事で更なる危険性を指摘しています。

転倒のリスクの1つが運動不足ですから日ごろから生活習慣を活性化して自分が長くできる運動 スポーツを長く続けるという事が大事だと思います。 団塊世代だと 子供の頃からスポーツやっている方も「運動中に水を飲むな」と教えられている方がいるんです。 中高年世代で運動状態で水が足らないと何が起こるかというと脳梗塞とか 心筋梗塞とかそういう事も起こるのでスポーツ 運動する事は大変いい事ですがこまめに水を飲んで下さい。 はい 今日のお茶はですねタピオカミルクティーなんですけど 。