趣味Do楽 京都で磨く ゆかた美人 第九回「“さんずいの京”を楽しむ」

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この番組のまとめ

今回の案内人は…京都の和装会社に長年 勤務。 これは 扇子ですか?そうです。 確かに 扇子だとエコですよね。 京都市内には 昔からの扇子のお店がありますのでそこへ行ってみましょう。 扇子が いっぱいありますね。 こうして見ると 扇子もいろんな種類があるんですね。 「夏の扇子」という事ですか?そうですね。 せっかくなので 1本 夏川さんに扇子を プレゼントしようかなと。 扇子の絵柄の選び方。 扇子って 絵柄を見るのもまた楽しいですよね。

是非 和菓子を通じて京都や日本の すばらしい文化を見て 食べて 感じて頂けたらと思っております。 夏川さんのために 夏の和菓子京菓子を集めてもらいました。 和菓子 いいですね。 季節感を表現したりその情景を思い浮かべながら「見て楽しむ」 「食べて おいしい」という京菓子の いくつかなんですけれども。 夏の食材の一つで 若鮎と清流のせせらぎの氷菓子のようなものが お菓子になっています。 お菓子単体というよりは その時の情景を思い浮かべるような作りになっているという事ですね。

こちらには 祇園祭の お干菓子。 それから 8月の京都といいますと五山の送り火という事で五つの山の点火されてる状態がお菓子に なっています。 祇園祭の前後にハモを ごちそうしたり あるいはごちそうになったりして京都の夏は「ハモに明け ハモに暮れる」というところがあります。 今日一日 京都の「涼」体験をされて夏川さん いかがでしたでしょう?私 京都へは何度も足を運んでいるんですけども今回は 夏の知恵 工夫を体験できてこの夏の暑さも怖くないです。