その一番旬なところをいいとこ取りして分かりやすく ディープにお伝えするそれが「ZEROマガジン」。 南沢奈央が気になる研究室を突撃リポート。 今日も 旬な科学を丸かじり!早速 ページをめくりましょう!今日の「サイエンスZERO」は 「ZEROマガジン」。 編集長 「ZEROマガジン」も今回で3回目を迎えました。 いつもの「ZERO」とは違ってちょっと変わった研究とかあるいは 視聴者の皆さんが気になるところをガンガン 取材していきます。 気になる科学の話題をいち早く マガジン感覚でお届けしていきます。
そういうふうにして音を広げようとしたんですけど…元の超音波スピーカーには超音波を発生する小さな素子が密集して埋め込まれていました。 素子を 曲面の内側につけると一度 超音波は狭まってしまいますがある一点を過ぎるとそこから広がっていきます。 これ テレビとかで使えたらリビングルームっていう同じ空間は共有しながらも子どもは勉強でお父さんはテレビとか。
今年4月に放送した理化学研究所のX線分析施設…太陽光の1億倍の1億倍というとてつもなく強力な光を使う事で…これを使ってタンパク質の精密な構造を知ろうとしているんです。 SACLAで タンパク質の精密な構造が分かるとどうなるんでしたっけ?SACLAの時は光合成の話でしたけど生物の仕組みがミクロのサイズで分かるんでしたよね。 SACLAがタンパク質の正確な結晶構造を初めて 捉えました。 一方 SACLAで捉えられた結晶構造が こちら。
3Dプリンターを使って実際に殺傷能力がある銃を製造したとして国内で初めて 逮捕者が出ました。 3Dプリンターの非常に有効な使い方として今 医療分野が注目を浴びてるんですよ。 その微妙な形にも 3Dプリンターは対応できるんですよね。 手術って やっぱり失敗は許されない事ですから3Dプリンター 活用してシミュレーションができるっていうのは大きいですよね。 あとは 事前に3Dプリンターでシミュレーションをする事ができるので3Dプリンターを こういう形で使うっていうのは意外でしたね。