趣味の園芸「夏が勝負!快適・充実の洋ラン管理」

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この番組のまとめ

洋ランのプロフェッショナル 江尻さんに夏の手入れのコツを伺いましょう。 洋ランっていうと すぐ半日陰って聞くと思うんですけども皆さん 半日陰って聞くとちょっと暗すぎる場所に置かれる方が多いんですよ。 実は ほとんどの洋ランコチョウランは別なんですけれどもほとんどの洋ランはまぶしいくらいの明るい場所が好きなんです。 ですから よく日光の当たる場所そして 風のよく吹くところそういう場所に置いてあげると洋ランはよく育ってくれるんですよ。 洗濯物を干される場所あそこが 実は 洋ラン栽培に一番 向いてるんですよ。

遮光ネットと株の距離が近いものより1メートルほど離したものの方が日差しがやわらかくなっています。 遮光ネットは 株から1メートル以上離して張りましょう。 遮光ネットの張り方は工夫次第。 ベランダの場合はひさしに立てたポールと 手すりにネットを固定したり日光が必要という事ですか。 夏の間は 素材関係なく 毎日やるというふうに思って下さい。 ただ 地方によっては ちょっと涼しいところありますでしょう?涼しいところの方はずっと やり続けても大丈夫です。 真夏日は やらなくても大丈夫という事ですね。

であればこのままでいいんですか?大丈夫ですよ。 ただ これ 気になるっていう方もし いらっしゃったらこう 斜めに はさみを入れて切り落としても大丈夫ですので。 この部分だけ切っても大丈夫なんですね。 そういうのもあるので必要最小限の 私の右手の方ちょっと固いと思います。 もう少し 前の方今度 こっちに伸びますから伸びる 前の方に もう一回水ゴケをこうやって付けてあげます。 今日は 夏場の洋ランの管理方法というものを教えて頂きましたが。 「鉢植えの浜木綿に 今年も小さなつぼみが見えました。